カンタン豆板醤の作り方〜コチュジャンとの違いも解説します

こんにちは、嫁のsaeです。

去年初めて豆板醤を作りました😉
一年も寝かせてしまったのですが、開けてみたら本当に豆板醤になっていました✨笑。

娘が美味しいってご飯に塗って海苔を巻いて食べています、笑。
近々、麻婆豆腐にしてみようと思っていますよ😉。

1.豆板醤?コチュジャン?

どちらも韓国調味料だと思い込んでいましたが、豆板醤は中国調味料なのですね。

原材料は

豆板醤 → そら豆 麹 塩 唐辛子

コチュジャン → もち米の麹 唐辛子 塩 醤油 砂糖がメイン

だそうです。
コチュジャンの方が甘いのは、もち米の麹であること、お砂糖が添加されてる場合もあるから、なんですね。
コチュジャンも好きなので、今度もち米麹にもトライしてみようと思います😉

ざっとこんな感じなのだそうです。

2.豆板醤を作る。

ちょうど自家製麹が出来上がったところだったので、甘酒の残りの麹とキムチの残りの唐辛子とピカピカのそら豆を使いました。

北海道なのでそら豆産地が遠くて、たくさんは仕込めませんが、せっかく麹作り人になったので、これは是非おさえておきたい発酵モノなのですよね、笑。

去年とは違うレシピで仕込んでみましたよ。
こちらの本も年末から愛用の一冊。
これ一冊でグルメ世界旅行ができちゃうようなレシピ本で楽しいんですよ。

この中の豆板醤のページを参考に。
今度は時間を作って中国の豆板醤の文献も目を通してみたいなあと思っています😉

では仕込んでいきますよ。。

茹でた空豆をポクポクして潰しまーす。(そら豆は少ししかないのでタイのクロックがいいお仕事してくれます💕)

お味噌のイメージで、材料を全部まぜまぜまぜまぜ、しましたら。。

瓶に詰めます。
もう少しだけ足そうと思っているのでラップをしいただけですが、完成したら、ラップの上に少しだけ塩を重石に乗せて置こうと思いますよ。

去年のものは一年越しでいただきましたが、さほどカビも出ず、いい塩梅の塩加減だったようです。

麻婆どうふ、作れるかなー。
娘が今度は居酒屋さんごっこで使おうとしています。

まあ、そうして楽しめたら、おとなになったときに今度は「自分で」作る楽しさを体感できるでしょうから、本望ですよね😉

こんなたのしかったなーって思い出を沢山持った大人になってもらえたらこれほど嬉しいことはないかもしれません。

ヤンニョムからキムチを手作りしました

2021年12月16日

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