食料がない時は

タイから札幌に帰ってきましたが、食料が少ない状態が続いていますw
まだ雪が残っているので、畑も稼働していません。

しかーし!

「食料調達してくるわ」

と、ボウル一つを持って、勇ましく家を出ていく妻。
おもしろそうなので、同行取材を試みましたw

まず向かった先は、ニワトリ小屋。

ちょっと見えにくいけど、右手にウコッケイのタマゴを持っています。

五郎さんご夫妻のおかげで、超寒い冬を乗り越えてタマゴを生み続けてくれているウコッケイ。恵みに感謝です。

続いて向かった先はこちら。

五郎さんちの野菜保存用の室(むろ)です。
イモが余ってるから持ってっていいよと、言ってくださいました。

中にあるジャガイモは、昨年8月に、ご近所の農家さんから、出荷できない小さいものを拾わせていただいたもの。
さすが室。しっかりといい状態で保存してくれていました。

妻の食料調達はこれだけにとどまりません。

続いて向かった先は、山の崖。

「この辺にいいのが生えてるんだよねぇ」

手の先には、フキノトウ!

畑みたいに手間をかけずとも、勝手に出てきてくれる最高の食材!

タマゴ、ジャガイモ、フキノトウを採って家に帰還。

そしてこれらの食材とタイから買ってきたカレーペーストで、、、


日本版アレンジタイカレー!

なのかな。

単に食材にお金がかからないということ以上に、身の回りから食料を調達できる満足感は本当にサイコーです。

ジャングルを経験して毎年たくましくなってくる妻が、頼もしいですw

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