生わかめを塩蔵して保存しました。

こんにちは。
ヨメです😉

北海道では春先が生わかめの旬。

1.採れたての生わかめを頂きました。

塩漬けや乾燥に慣れているので、「こんなにごっついんだ!」とびっくりしましたが、加工は楽しかったです。

こちらはまだ雪は残っていますが、気温が上がってきて玄関先に置いた冷蔵庫がわりのケースの温度も安定しなくなってきたので、塩蔵(えんぞう)わかめにして、毎日少しずつ消費して頂きましたよ。

2.塩蔵わかめを作る

レシピは「塩蔵わかめ」で検索して出てきたレシピを我が家の保存法にあうように、いくつか組み合わせています。

手順はこんな感じで進めていきましたよ。

わかめを茎とひだに分ける。
ハサミでカットするのが1番楽だったのでこちらを採用しました。

そうしたら洗って、湯通します。
湯をくぐると綺麗な緑色に変わっていきます。

引き上げたら、流水に取ります。


そして塩を3回ほどに分けてまぶしていきました。
まず1回目は水出しのつもりで塩を絡め重石をしましたよ。

数時間後水が出たので、一度捨てて、再度塩をまぶします。

同じことを数回繰り返すのですが、こちらは2度目の水を捨てる直前の画像。
気持ちいいくらいに水が上がっています。
(我が家は長期保存の塩漬けや重石用には精製塩を使っています。基本的にお料理には天然塩を使いますが、目的によって使い分けて暮らしやすい塩梅にしてます😉)

こちらを捨てて、3度目の塩絡め。
私はこれを最後にしましたが、保存期間によって塩の量や、おもしをかける時間を調整されたらいいと思います。
保存は基本は冷蔵庫で。

(我が家は冷蔵庫を持たないので、基本的に塩分量を調整し、経験則で外気温と調整しながら保存するいつものスタイルでしたが、あくまで自己責任の上での管理をされてくださいね😉)

最終的にこんな感じになりました。

この時期でなければ、私はもう少し塩を増やし、重石をかける時間を伸ばしていたとおもいます。

こうして塩をしっかりまぶして、1週間かけて、ちまちまといただきましたよ。
冷凍庫がある方は冷凍保存されてもいいそうですが、塩蔵すると一度余分な水分を抜くことができ、美味しくなることも知りました。

3.茎わかめ

茎わかめは刻んでから湯通ししました。
チャプチェにいれたり、とろろ丼に混ぜたり、やっぱり「新鮮」ってごちそうですね😉

最後まで美味しくいただきました。。

以上、塩蔵わかめのレポートでした♪

魚も食べれる山暮らし

2019年5月2日

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