子どもがアレルギーがある場合の海外での食事

1. サハイナンまでの旅程

今年も、タイのパーマカルチャー・ファーム、サハイナンで暮らします。
毎年、タイでは全く観光などすることなく、ひたすらサハイナンで暮らしてます。
だから、唯一、この行きと帰りの道だけが、旅行っぽい雰囲気ではあります。
行きはこんな感じのスケジュール。
 
初日:自宅~新千歳空港近くのホテル
二日目:新千歳空港~バンコク
三日目:バンコク~ナーン県
四日目:チャンクランに滞在
五日目:チャンクラン~サハイナン

2. ドンムアンホテルの朝食

バンコクのドンムアン空港から、徒歩10分ほどで行けるドンムアンホテル。
去年このホテルに滞在してよかったので、今年も泊まってます。

このホテルの朝食。
なんと、朝4時からやってます。

小さな一角に、ライス系、パン系、フレーク、果物などが並んでます。

ぼくが食べたのはこれ。
多分、近くのマーケットから買ってきて並べたと思われる、豚肉のせご飯(鶏肉のせご飯もありました)。

ご飯と肉がセットになって袋に入れられていました。

バナナを食べる息子。

3. アレルギーでも海外へ

最近、血液検査をしてわかったのだけど、実は娘がけっこうなレベルの、隠れアレルギー体質。
すぐに症状が出るわけではないから今まであまり気づかなかったのだけど、検査結果を見ると海外へ行くのをあきらめたくなるレベル。

そんな娘が今日食べたもの、一部紹介しますね。

まず、ホテルの朝食は食べられるものが少なかったので、ホテルから徒歩5分のところにあるマーケットに行って野菜を探しました。

あとは、ホテルから徒歩1分のところにあるコンビニスーパーみたいなところでも、食べられるものを探します。

ということで、ゲットした朝食。

きゅうり、生春巻き、ココナッツジュース、それに炭酸水!

炭酸水は、食べたいものを我慢してるごほうびとして。

4. 空港で5時間半の待ち時間

今日は、バンコクから飛行機で80分の、ナーン県、そのナーン空港から車で1時間ほどのチャンクランという所に行きます。

ドンムアンホテルのチェックアウトは、12時!
チェックアウト時間が遅くてありがたいです。

ありがたいですが、飛行機の出発時刻は17時半。
チェックアウトの後、5時間以上も空港で待たなければいけません。
夕方の飛行機が一番安かったのでね。

で、今日乗るのはノックエアーという会社の飛行機。
二日前に利用したモバイルチェックイン(カウンターに行かなくても、ウェブ上でチェックインできるシステム)がとてもよかったので、今回もモバイルチェックインをしました。

そしてカウンターへ行くと、混雑する他のカウンターの中に、がら空きのモバイルチェックインカウンターがあります。

写真だとあまりそのガラ空き感が伝わらないけど、全然並ばずに済みましたよ。
そして早々に重いバックパックを預けて、身軽な状態で空港でゆっくり時間を過ごしました。

5. ホテルがない!?

バンコクから飛行機で80分、無事、ナーン空港に到着しました。

ここから、70kmほど離れた、チャンクランという場所に今日は泊まります。
1時間ほどかけて到着したホテル。
なぜか釣り竿がたくさんあって、釣具屋さんみたい。
「予約したYukiですー。」

って入っていくと、
「ここはホテルじゃないよ。
 ホテルは隣だよ。
 だけど、もうこのホテルはやってないはずけど、ほんとに予約したの?」

と、意味不明のことを釣具屋さんに言われ、パニック気味に。
今夜は寝る場所がないのか!?
野宿か!?
なんでそんなことになるんだー!?

気を利かせて、タクシーの運転手さんが予約したホテルに確認の電話をしてくれた。
すると、「ホテルはそこではない、そのすぐ近くだから、迎えに行くから待ってて」とのこと。

5分ほどしてホテルのオーナーさんが現れ、別の場所に案内してくれて、無事、ホテルに到着。

状況を総合的に見ると、どうも最近、ホテルを移転したようだ。

お部屋はここだよと案内してくれたのは、でかい家の2階。

ここの2階、全てを我が家で使ってよいとのこと。
ちょっと焦ったけど、最終的にとてもいいホテルにたどり着けて、ほっと一安心でした。

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我が家のパーマカルチャー暮らしのベースとなっているタイのパーマカルチャーファーム、サハイナンでの滞在。
そんなわけで、今年も行ってきます。
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