札幌~新千歳空港のタクシー定額移動を調べてみました

1.長期間家を空けるための準備

さてさて、今日からタイに行きます。

と言っても今日は、家を出て、新千歳空港付近のホテルに前泊するだけ。

タイに行くのは明日です。

長期間家を空けるので、今日は出かける前にその準備を色々としました。

1-1.掘り起こし準備

何を掘り起こすのかというと、家ですw

今の我が家はこんな感じ。

不在の間、多分1メートルぐらいは雪が積もることを覚悟。
帰ってきたら、まずは家を掘り出さないと寝るとこがなくて、いきなり家なき子になっちゃうw

だから家を掘り出すために、こんな道具を外に準備しておきました。
・コート
・手袋
・長靴
・スコップ

1-2.車のバッテリー外し

タイから帰ってくるといつも困るのは、車のバッテリー上がり。

車はエンジンがかかっていない状態でただ置いておいても、リモコンキーの待機などにわずかに電気が使われ続けているので、長期間放置しておくとバッテリーが上がってしまう。

それを防ぐために、今回初挑戦。

バッテリーのマイナス端子を外してみました。

これで、そのわずかな電気の消費もなくなるはず。

車のこと全然詳しくないので、これが合ってるのかどうかはよくわかりませんが、これも実験です。

1-3.水抜き

冬の北海道では必須ですね、水抜き。
ただ今回、冬の水抜きは初めて。
以前作った水抜き用のタップも初めて使いました。

キッチン水道、水抜き用のバルブを取り付け

2018年12月2日

とりあえず、無事にうまくいったっぽい。
だけどこればっかりは、中の水道管に水が残っていないかどうか、外から見てもわからない。
帰ってきたときに、無事、水が出れば、うまくいったということになります。
自分の作った水道管、ちゃんと水が抜けるように一方向に傾斜をつけて配管したけど、それがうまくいったのかどうか、帰ってきたときに初めてわかります。
ドキドキですね。

2.千歳までの移動

簾舞の山奥に住んで、以前より移動が大変になりました。
国道に出るまでの山道が4kmほどありますのでね。

2-1.定額タクシー

そこで、かすかな記憶を頼りに、タクシー定額移動を調べてみました。

確か、新千歳空港~札幌は7000円だった気が。

調べてみると、記憶の通り、新千歳空港~清田区などは、7000円。

だけど、新千歳空港~簾舞は9500円。
あのー、簾舞も同じ札幌市内なんですけど~。

やっぱり簾舞は、札幌の中でもはずれの位置にあることが、あらためてわかりました。

しかも注意書きを見てみると、別途高速料金をとられる、自宅~新千歳空港以外は寄り道しない、などと色々と融通が利かなそうだったので、タクシー定額移動はあきらめました。

2-2.今回の移動

タクシーで最寄りのバス停まで移動:1310円
バス停~札幌駅:1250円
JRで札幌駅~千歳駅:2100円
徒歩で千歳駅~ホテル:0円

ということで、合計4660円で移動してこれました。
今日は吹雪だったけど、タイに行くのに長靴で行くわけにはいかないので、みんなサンダルw

がんばって歩いてホテルに到着。

と言っても、千歳は晴れ間も見えていて、けっこう穏やかでした。
札幌と千歳、40kmぐらいしか離れてないと思ったけど、けっこう天候が違うんすね。

というわけで、体調を整えながら、明日にそなえます。

サハイナンへの道のり~エアアジアで新千歳からバンコク・ドンムアン空港へ

2019年1月18日

2018年度、今年もタイに行きます

2019年1月2日

我が家のパーマカルチャー暮らしのベースとなっているタイのパーマカルチャーファーム、サハイナンでの滞在。
そんなわけで、今年も行ってきます。
我が家のパーマカルチャー暮らしで得られた知恵などは、「遊暮働学で自立的暮らし」無料メルマガで配信しています。
気になる方は、下のフォームから登録して、読んでみてくださいね。

現在1,300人以上の方に読まれている「遊暮働学(ゆうぼどうがく)で自立的暮らし」無料メルマガ講座

今すぐメルマガ講座を読んでみたい方はこちらから!

「遊暮働学で自立的暮らし」無料メルマガ




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です