冬の間も畑の野菜で生きてます~簡単な野菜の長期保存方法

冬でも野菜を買わずにいられるか

パーマカルチャー研究所の様々な実践研究の中でも大きなものの一つ。

「冬でも野菜を買わずにいられるか実験~!」

2017年から始めた、南幌の佐藤農場さんのお手伝い、そして2018年から始めた、簾舞での家庭菜園。

ここでとれるお野菜、夏・秋は食べきれないほど採れる。

あ、もちろん、佐藤農場さんは農業が本業だから、採れた野菜は基本的に販売されるのだけど、売り物にならないお野菜(いわゆるハネ品)は譲っていただいたりしてます。

こうして得られるたくさんの作物、うまく保存ができれば冬の間も食べ続けることができるのではないか。

これが、「冬でも野菜を買わずにいられるか実験」の概要です。
(別に概要というほどのものでもないけどw)

1.キャベツ

北海道は、天候不順で不作の2018年でした。
そんな中でも、簾舞の家庭菜園で最もうまくいった野菜の一つが、このキャベツ。

立派だなー。

収穫する妻も嬉しそう。

とれたキャベツ(の一部)。

これの倍以上は採れてたと思います。

五郎さんは、カンダマキャベツって言ってた。
寒玉キャベツって書くのかな。
寒さに強くて、雪に埋もれても大丈夫だそう。

だから、氷点下になる、物置小屋として使ってるプレハブCに、そのまま転がして保存してました。

プレハブCで、冷凍と解凍を繰り返したからか、内部が多少赤みを帯びていたりしてたけど、味は問題なし。
今でも食べ続けています。

プレハブを移動

2018.09.06

2.カボチャ

佐藤農場さんの、おいしすぎるカボチャ。

それまでカボチャ嫌いだった自分だけど、ここのカボチャを食べて一気にカボチャ好きに。

カボチャ好きというか、佐藤さんカボチャが好きなだけかも。
異常なおいしさで、収穫期は、毎食食べてました。

ネズミがかじってしまうと写真のようにカサブタみたいなのができてしまうので、売り物にならないということで、そういうのを譲ってもらってます。

農家さんの経験則では、ネズミがかじるやつこそ、最もおいしいと。
その最もおいしいやつが売り物にならなくなるのはもったいないけど、こうして譲っていただいておいしいカボチャライフを送らせていただいています。

こちらもプレハブCに、そのまま保存してます。
氷点下をいったりきたりするうちに冷凍と解凍を繰り返し、採れたて時期のおいしい味はちょっと失われましたが、それでも今でも、おいしくいただけてます。

3.ごぼう

こちらも家庭菜園でわりとうまくいったもの。

通常よりも太短いのが特徴です。
コンテナ2つ分ぐらいとれたので、五郎さんご夫妻と我が家で、半分ずつしました。
こちらもプレハブCでそのまま保存。
こちらは冷凍解凍を繰り返す影響がほとんど感じられず、とれたて当初の味がそのままです。
めちゃうま。

4.大根

家庭菜園ではうまくいかなかった大根。

ですが、佐藤農場さんではけっこううまくいっていたようです。

アスパラ畑だった場所にたい肥を入れて、そこで育てた大根。

素人のぼくが見ても、元気に育っているのがわかりました。

たしか全部で50本ぐらい譲ってもらったはずです。

こちらは妻がせっせとたくあんを漬けてくれました。

発酵食品づくり10年以上、初心者の域からは完全に脱した妻が作ってくれたたくあん。
こちらも毎食、ご飯のお供になってくれてます。
もちろん激うまっ。

5.にんじん

全然とれなかったー。

写真は、家庭菜園でとれたもの。

ほんのちょっとだったので、こちらは保存にも回らず、秋のうちに食べちゃいました。

結果発表ー!

結果ってほどでもないけど、野菜はほぼ買わずにいられてます。

おもしろいのは、保存するのに、雪室などの特別な方法をとってないこと。
ただ、物置に置いておいてるだけだけど、けっこういけるのが多い。

あ、ほかに写真はなかったけど、ジャガイモと玉ねぎも保存してました。
そちらは室内に。
ジャガイモは芽が出たり一部腐ったものもあったりしたけど、おおむね順調です。

何より、自分たちが手をかけた野菜を冬になっても食べられているという満足感が、とても大きいですよ。

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家庭菜園などの食糧自給は、自立的暮らしへの第一歩。
畑のない人でも、少量でいいから室内でのプランター栽培をしてみることをお勧めしますよ。
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