家庭菜園一年目シリーズ、過去の記事はこちら〜。
8月に入って、ようやく畑が賑やかになってきて、キュウリやズッキーニなど、食べ応えのある野菜も少しずつ採れるようになってきました。
当初、すぐに食べきれないほどの野菜ができると思っていたのですが、野菜が余るほどに採れるようになったのは、お盆前後あたりからですね。
まあ、1年目にしてそれぐらい採れていれば、よしということで。
とにかく経験ですね、経験。
■目次
1. ついに実のなる野菜が!
1-1. キュウリ
去年は五郎さんのところのキュウリを、毎日たくさん採らせてもらっていました。
だからキュウリは簡単に作れるものだと思ったら、やっぱり自分でやると、そうはいきませんね。
それでも、1日平均にすると、1,2本は採れてるかなぁ。
エコ村のみんなで作ってる畑から採らせてもらう日もあって、そんな時はけっこうたくさん採れることも。
そろそろ保存も考えていく時期になってきたので、多く採れた時にはこうやって塩漬けを作っておいたりしてます。
1-2. ズッキーニ
一番順調な野菜の一つ。
エコ村のみなさん、ズッキーニはあまりたくさんは食べないようで、たまに巨大になったズッキーニをいただいたりもします。
デカッ!
デカくなると、ワタがカボチャのような感じになるようです。
ワタは食べる人もいるようですが、ぼくはこの時は取り除きました。
デカくなると皮も固くなるので、皮もむいて、炒めて塩ふって食べるのがウマかったっす。
1-3. ナス
スーパーで売っているような大きさまでは、なかなかならないのだけど、小ぶりながらわりと採れてます。
あ、主にエコ村みんなで作ってる方の畑からです。
この日は、子どもたちが八百屋さんごっこできるぐらい採れました。
こちらも多く採れた日には塩漬けを作っておきます。
1-4. カボチャ
今年は6月中旬頃に、お手伝いに行っている南幌の佐藤農場さんから、カボチャの苗を6本もらってきて、植えてみました。
ハチさんが、がんばって受粉のお仕事してくれてました。
2ヶ月ほど経って、この通り!
ちなみにこちらは、お盆前に収穫できた南幌のカボチャ。
さすが、農家さんが作ってくれるものは立派で美味しかったです。
1-5. 夏野菜の浅漬け
ぼくはあまり料理に時間をかけたくないので、いつもいかに短時間で食べれられる状態にするかを考えてます。
そんなぼくがよく使う手は、浅漬けです。
こんな感じで野菜を収穫したら、
全部切って塩ふって浅漬けにして、ご飯のおかずとして食べてます。
早くてウマくてサイコー。
2. 根菜
2-1. ダイコン
ダイコンは妻が春に種を蒔いてくれて、意外といい感じにできました。
うん、いい感じ。
だけど夏ダイコンって、辛味が強くてなかなかいい食べ方が見つからないっす。
大根おろしにしたら美味しそうだけど、おろすのはめんどくさいし…
ちなみに、冬用のダイコンも今作ってます。
こちらは間引いたやつ。
どれだけ大きくなってくれるかなぁ。
2-2. ニンジン
これまた妻が春にタネから蒔いてくれたニンジン。
先日、間引きニンジンを食べました。
けっこう甘くて美味しかった。
けど、8月でこの大きさ、だいじょぶかなぁ。
3. 冬の保存用
7月になってから、エコ村畑にハクサイとキャベツの苗を定植しました。
右がキャベツ、左がハクサイ。
3-1. ハクサイ
いい感じ。
こちらは実験的に、ぼくが6月末にタネから蒔いてみたもの。
少し小さいけど、意外と順調。
3-2. キャベツ
こちらは妻がうちの畑に定植してくれたもの。
全然結球しなくて心配してたんだけど、8月上旬になって、ようやく結球し始めてくれました。
4. その他ちょっと変わった野菜など
4-1. ニンニク
収穫後の写真(なんか、この写真からでは良さが伝わりにくい…)。
4-2. ゴーヤ
Mさんからいただいて作ってみたゴーヤ。
なんとか実がつきました。
4-3. イモトマト?
ジャガイモに、トマトのような実がつきました。
驚いてネットで調べてみると、ジャガイモもトマトも同じナス科で、ジャガイモがトマトのような実をつけることはそれほど珍しくはないとのこと。
食べれるのかな。
4-4. ユウガオ?
エコ村畑でなっていたもの。
何か全くわからなかったけど、ユウガオらしい。
ウリ科の野菜で、煮物にして食べるレシピが多かった。
以上、家庭菜園一年目シリーズ、夏編その2でした。
エコ村みんなでやってる畑では、みんなが植えたものも収穫させていただいているので、色々なものが食べられてありがたき幸せです。
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