1. サハイナンまでの旅程
2. タイでの食文化
タイでは、朝昼晩、ご飯はマーケットや屋台で食べたり買ってきたりする人が多くて、自炊する人は少ないようです。
家の中のキッチンも、お皿を洗うためのところという感じで、あまり調理器具がそろっていません。
だから、屋台やマーケットを使いこなせれば、地元に溶け込んでる感満載、そしてきれいなレストランに入るよりも安く済みます。
きれいなレストランはやっぱりいいけれど、毎日毎食となると物価の安いタイとは言え、さすがにきついです。
ていうか、うちらの行くところ周辺は、そもそもそういうきれいなレストランの数も少ないので、マーケット行くしかない場合がほとんどですね。
マーケットの雰囲気は、こんな感じです。
野菜が売っていたり、調理したおかずやご飯が売っていたり。
今までの経験上、あまり何も考えずにホテルを選んでも、大体徒歩圏内にマーケットや屋台があります。
3. こんなもの食べました
3-1. 豚ひき肉炒め
こんな感じで、袋に入れられたおかずとご飯を買ってきて、
ホテルに持ち帰ってお皿に移して食べる感じです。
これは空港周辺だったのでやや高めの45バーツ(180円弱)。
3-2. マンゴーのせもち米
こちらも空港周辺で、やや高めの50バーツ(200円弱)。
3-3. 蒸し鶏のせご飯
こちらは、チャンクランで宿泊したゲストハウスの朝食。
ゲストハウスで出す朝食も、オーナーさんがマーケットで選んで買ってきて、それを提供してくれるスタイルです。
3-4. 麺もの
こちらはチャンクランのマーケットで買ってきた麺類、20バーツ(80円弱)。
こうやってスープと麺が別々に袋に入っているものを買ってきて、ゲストハウスで借りた食器に出して食べます。
これはスープだけ出したところ。
丸っこいのは、豆かと思ったら、魚のすり身っぽいものでした。
ここに麺を出して、食べます。
(なるべくきれいに見えるようにがんばったんだけどw)
4. まとめ
以上、現地の食事レポートでした。
屋台やマーケット、こちらに来てみるまでは、すごく汚い印象がありましたけど、意外とそんなことありません。
もちろん、日本ほどのきれいさはないですが、食欲をなくすような感じは全くないです。
あと、テイクアウトしやすいように、色んなものが袋に小分けされて売られているんだけど、毎回、袋のプラごみが出てしまうのが抵抗ありです。
可能なところでは、マイサイトンプラスティーック(袋いりません)と言ってるんだけど、それでも食事のたびにゴミが出ちゃいますね。
屋台でその場で食べるときはゴミが出なくていいんですけどね。
我が家のパーマカルチャー暮らしのベースとなっているタイのパーマカルチャーファーム、サハイナンでの滞在。
そんなわけで、今年も行ってきます。
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こんにちは。いつも楽しく読ませていただいています。
パーマカルチャー的にがっつりな暮らしをしてみたく、はまっています。細河といいます。
福岡に住んでいますが、2人の小学生のためなのですが、
今、タイにある SATYA SAI SCHOOL というサイババ 関係の学校がとても気になっている
のですが、あまり情報がなく、所在地もわからないのです。
ふと、もしかすると、そちらでご存知の方がまわりにいらっしゃらないかなと、思いお尋ねさせていただきました。
突飛なお願いで申し訳ありません。
ご存知の方と繋がれれば、、と勝手な妄想なのですが。
細河さん、こんにちは。
いつも見てくださってるのですね。うれしいです。
サイババ関係の学校!
なんでしょう?
ぼくも聞いたことありません。
誰かに聞いてみて、わかったら連絡しますね。
引き続き、よろしくお願いします。
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