サハイナンのご近所に住んでるタイ人ファミリー。6歳のお姉ちゃんピンと生後2ヶ月の弟プン。よくこんな感じで、ピンちゃんが弟をベビーカーに乗せてうちの近くまで散歩に来ます。
ピンはうちの子たちとも一緒に遊びたいので、うちに来るとよくベビーカーをそのまま置いて遊んだりします。
そうするとプンが泣き出すこともあります。
そうすると、余裕のある人がプンの面倒を見ます。
プン君、色んな人に抱っこされて幸せですね。
でも先日、若い20代の女子が抱っこしてくれたのですが、赤ちゃんに慣れていなくてイマイチあやしがうまくいかず。
ちょっと困ってそうだったので、ぼくが代わってみました。
すると。
泣き止んだ!
ちょっと嬉しい。一応、父ちゃんとしての経験が生きたのかな?そのまま、散歩したりミルクあげたり、オムツ変えたり、久しぶりに小ちゃい赤ちゃんとたわむれました。
この間、お母さんは、リラックスしていたようです。よかったよかった。ちゃんちゃん。
て話なんだけど、これって多分、多くの一人で子育てしてるお母さんにとったら、かなりありがたいことなんじゃないかな。自分以外にも、気楽に赤ちゃんを頼める人がいるって(しかも今回の場合、別に頼んでもいない)。
ぼくも今回、赤ちゃんと過ごして楽しくはあったけど、やっぱり泣き続けられる時もあってその時は大変。その時は、他の人のところに「助けてー」と助けを求めたり。
だけど一人でやってると、こういう逃げ場が全くなくて、息詰まるんだろうなと思う。
核家族での子育ては、ホントに無理があるよなと思った、そんな出来事でした。
世のお母さん、いつも子育て、ありがとうございます。
このタイでのパーマカルチャーファームでの暮らしが元となって、現在も山暮らし・遊暮働学のライフスタイルを実践的に研究しています。
遊暮働学とは、暮らし自体が遊びで仕事で学びであるから、暮らしていれば暮らしが回るというライフスタイル。
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