そんな声にお答えして、実践的なオススメの記事をまとめました。
■目次
1. 食料の長期保存について
我が家の実験の一つ。
野菜に関しては、1年を通して畑で採れるものだけを食べて、スーパーでは買わない実験。
夏・秋は食べきれないほど採れるので、これらをいかに保存して冬・春も食べるかがポイントとなってきます。
2. 冷蔵庫なし生活について
我が家、3年をかけて、冷蔵庫なし生活に移行しました。
まず最初のステップは、冷蔵庫をなくすために○○を購入したこと。
北海道だから冬は大丈夫だとしても、夏の間をどう過ごすのか、などの疑問にお答えします。
3. 妻の手作りふんどしパンツ
妻がここ最近見つけた、時間を忘れて没頭できる自分の好きなこと、服作り。
何も知らない状態から始めて、寝食を忘れてひたすら作り続けることで、それを売ってほしいという人が現れたりお話会のオファーがきたり。
だけど全然順風満帆ではない、浮き沈みのある思いなどが凝縮された、妻ブログの代表作です。
4. 工夫いっぱい手作り床暖
冬の室内、冷える足元とは裏腹に、ストーブの上で沸騰するヤカン。
このお湯が足元にきてくれればあったかいのに…
こう思い続けて構想に1年。
ついに、材料費1万円もかからず、手作りで床暖を作ることができました。
あったか〜い!
5. 自宅で太陽が作った電気を使ってみませんか?
電化製品のプラグをコンセントに差し込むと、その先は電線を通って発電所へ。
火力発電は大量の化石燃料を消費して地球温暖化の原因に。
原子力発電は放射性物質や廃棄物などの問題が。
電気も自分で作れれば、こんなことにはならないのに…
大丈夫!電気も自分で作れます!
6. 天ぷら油で車を走らせました!
上の電気と同様、車を走らせるとガソリンという化石燃料を消費して、地球温暖化と排気ガスによる大気汚染が…
エネルギー問題の大きなポイントの一つ、移動にかかるエネルギーをどうするか。
使用済みの天ぷら油を使って、車を走らせることができました!
7. タイを訪れてわかった「安い労働力」の裏側
ぼくが高校の頃に習ったこと。
「最近は、先進国は途上国の安い労働力を求めて、海外に工場を移転させる企業が増えています」
当時は、ふーんとしか思わなかったけれど、実際に安い労働力がどのように生まれているのかを見て、なんとも言えない気持ちになりました。
8. パーマカルチャーの基本はDIY〜トイレだって自分で接続!
暮らしの中のあらゆるものを自分で作ってみると、自分の暮らしがどのようにできているか、そして世の中に当たり前にあるモノやサービスのすばらしさに気がつきます。
水漏れしないか、あまりに緊張してもう二度とやりたくない、水洗トイレを自分で接続してみた時のドキドキ感をレポートしました。
9. 思いっきり山の中!パーマカルチャー研究所のドローン動画
今住んでいる場所は、国道から4キロ外れた山の中。
周囲が山であることがわかっていたのですが、お友達にドローン空撮してもらって、そのすごさがわかりました。
「よくこんなとこ住んでるな…」
そりゃあクマも出ますわ…
10. 本気でエネルギー問題を解決します
大学でエネルギー問題を学んで以来、本気でこの問題を解決したくて、電力会社に就職し、電力・エネルギーを教える教員の仕事もしましたが、手応えは得られませんでした。
そんな中、「パーマカルチャー」こそがエネルギー問題を解決できると思って現在の活動に至ります。その思いをまとめました。
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