1. 梅を購入
妻が梅干しを作り始めたのは、多分もう10年以上前。
そしてそれ以来今まで、妻は毎年梅干しを作り続けてくれています。
(こちらは昨年の梅干し作りの妻ブログ)
だから我が家では多分、10年間以上梅干しが無くなったことないんじゃないかな。
そんなわけで今年も、例年と同様、作ってくれました。
今年は、確か20キロぐらい注文してたはず(梅干しはもう、ほとんど妻まかせせで自分は写真担当、なのであまり詳細わかりませんw)。
毎年ここの、愛媛の無茶茶園というところから注文しています。
無農薬で梅を作ってくれている無茶茶園。
ラベルにはこんなメッセージが。
1974年、地域農業の未来を案じ、農薬などの化学物質を多用する柑橘栽培に疑問を持っていたみかん農家の後継者たちがはじめた無農薬栽培の実験園が無茶茶園の始まりです。地域への広がっていくなか、共通の栽培指針を定めて無茶茶園らしい産物作りに取り組んでいます。
2. 梅干し作り
梅干しづくり、毎年、妻が主導で子供たちも手伝ってくれます。
以前は足手まとい気味だった娘も年長さんになって、ちゃんと一人分の働きをしてくれるまでに成長しました。
これはヘタを取ってるところ。
3人でやると速い!(ぼくは写真担当w)
というわけで、2時間弱の作業で一気に終わりました。
3. 天気のいい日に梅を干す
1〜2週間ぐらいしたら、天気のいい日を見計らって、一度梅を干さなければいけないようです。
日当たりのいい薪小屋の屋根の上に。
日に当てると、いい色になるようで。
というわけで、今年も無事、梅を作ることができました。
我が家、パーマカルチャー研究所をやる前のアパート暮らしの頃から、味噌や梅は手作りしてました。アパートでもできるパーマカルチャー、こんなところから始めることもできると思います。
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