せっかく取り付けたのに、すぐに壊れてしまった中古の給湯器。
山暮らしのお風呂づくりシリーズは、そんなわけでまだまだ続きます。
今日は第10話。
過去の家シリーズはこちら~。
第1話
第2話
第3話
第4話
第5話
第6話
第7話
第8話
第9話
さてさて、いよいよ給湯器の取替作業。
なんだけど、給湯器って、ほんっと、配管だらけ。
- 排気煙突
- 給水用水道管
- 減圧弁からの排水管
- 水抜き用配管
- 給湯用水道管
- 逃し弁からの排水管
- 灯油供給用チューブ
こんなにもたくさんの配管が接続されているので、取付も大変だけど、取り外しもまためんどくさい。
と言ってもやるしかないので、一つずつ、外していきます。
まずは給水管を、ぶった切る!
これを切るまでは、これから行う作業の大きさにひるみまくってなかなか手が出せない気持ちだったんだけど、ここを切った瞬間、気持ちにスイッチが入りました。
こちらは給水管に接続していた減圧弁。
新しい給湯器にも使うので再利用します。
続いて逃し弁。
これも再利用。
煙突など、もろもろの配管も外して、ようやく移動できる状態に。
そしてこの場所に、新品の給湯器~♪
なんかテンション上がってきた~!
(つづく)
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