連結ハウス完成!

今日は、山暮らしの家シリーズ第9話です。
過去の家シリーズはこちら~。

第1話

こんな家に住みます

2018年8月31日

第2話

プレハブの中には五郎さん手作りの薪ストーブが!

2018年9月3日

第3話

プレハブ

プレハブを移動

2018年9月6日

第4話

新しいプレハブが!

2018年9月9日

第5話

プレハブを置く土台の幅が足りないので、鉄骨基礎を延長

2018年9月12日

第6話

プレハブの運搬

我が家にマイホームがやってきた!?

2018年9月15日

第7話

オバQのように壁をすり抜けられれば…

2018年10月11日

第8話

壁をぶち抜いた結果、雨風をしのげなくなりました(T_T)

2018年10月14日

前回第8話までは、プレハブAとプレハブD・Eの間の壁をぶち抜いたものの、 すき間をふさいでいないので雨風をしのげなくなった、特に台風25号のときは床がびしょ濡れになりましたー、という状況でした。

写真で見ると、左側がプレハブA、右側がプレハブD・E。
 

そりゃすきま風、入りますわ。
写真はないけど、同じような感じでこの真上も開いてるから、雨も当然、入りますわ。

ということで、まずは雨しのぎから。
プレハブAとプレハブDの壁を抜いた真上に、新しく屋根を作る作戦をとりました。
屋根を張るには、屋根を支える骨組みが必要ということで。

廃材を組み合わせて屋根の骨組みを作ります。
ここに板を3枚。

できたー。
わずか2時間ほどの作業。
もっとちゃんとした屋根を作りたいところだけど、雪が降る前に家づくり薪づくり、畑作業など、とにかくやることが目白押し。
とにかく今年の冬をしのげば、かっこよくするのは来年以降でよいのです。

そして次に風対策。
開いているすき間を、板を張って埋めていきます。

電車の車両の連結部ってあるじゃないですか。
あの連結部の、家バージョンって感じで、家と家の間の上下左右を板で埋めていく、そんな感じです。

できたー。

果たして、こんなのでダイジョブかという感じですが、これで雨も風も、ピッタリ収まりました。
これでまた一つ、家がレベルアップしました。
すき間のない家って、なんて快適なんでしょう!

最初からすき間のない家に住んでいると何も感じない。
だけどしばらくの期間、すき間のある家に住んだことで、すき間のない家に住むありがたみを毎日感じることができるのです。
いやー、快適。
もう他に何もいらないって気分になりますねー。

(山暮らしの家シリーズ、つづく)

壁をぶち抜いた結果、雨風をしのげなくなりました(T_T)

2018年10月14日

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