山からとってきた木で屋根の骨組みを作ります

2016年度、タイのパーマカルチャーファーム、サハイナンでの滞在。
山から木を切ってきて、その木で家を建てたい。
壮絶な思いで切ってきた木を使い、ここからはマイペースで屋根の骨組みづくりが始まります。

52日目~ノミだけで木を貫通する穴をあける

今日も建築。
昨日苦労して木材を大量に運んだおかげで、今日からは建築現場でマイペースで作業ができる。
今日は梁に穴を開ける作業。
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このノミで、直径10センチの木に穴を開けます。
サンドットさんから簡単なやり方を教えてもらった後、さあ開始、と思ったら蚊に刺された。
ということで、まずは蚊よけのたき火から。
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このマルで印をつけた部分を、ひたすらノミで削っていきます。
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1時間半ほど掘り続けてもこの程度。
まだ貫通してません。
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そこにサンドットさん登場。
「道具が悪いと、いい仕事ができない。」
と、日本の職人さんのようなことを言う。
まずはノミを研ぎなさいとのこと。
ノミを研いでから再び掘り始めると、明らかに今までとスピードが変わった。
それでも合計3時間ほど、午前中いっぱいかかってようやく一つの穴が開いた。
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午後もひたすらひたすら同じ作業。
午前は3時間かかった穴あけが、午後は2時間で完了。
明日はも少し早くなるかな。

ところで今日はもう一つのできごとが。
去年、サハイナンを一緒に過ごしたフランス人グループの4人が今日昼からサハイナンに。
彼らはサハイナンに長期滞在しつつ、学校やゲストハウス的なものを作ろうとしている。
去年は一緒に井戸を掘ったり太陽光ポンプの電力システムを作ったりした、うちらと仲の良いグループ。
彼らもうちらがサハイナンにいるタイミングに合わせて来てくれた(のだと思う)。
役者は揃ったって感じ。
明日からも楽しみだ。

53日目~梁が乗った!

家建てる自分に触発されたのか、息子も小屋を作ることにしました。
まずは斜面を平らにするために、クワで斜面を削ります。
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なかなかのクワづかいです。
完成できるようにうまくサポートしていきたいと思います。

さて本題の家づくり。
今日は二本の柱の上に梁を乗せます。
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こんな高いところに40キロほどありそうな木を一体どうやって…
とりあえず、竹で足場を組みます。
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すると意外にも、片方ずつ乗せれば梁が足場に乗ってくれました。
そしてさらに片方を柱の上に。
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最後にもう片方を持ち上げて柱の上に。
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おー。
絶対に1人ではできないと思っていた作業が、できたー!
感動。
また1つ壁を超えた気分。
ちなみにこの重い梁を二階部分に持ち上げるのも、1人でできました。
まずは梁を立てかけます。
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そして上から引っ張る!
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単純にこれだけでした。
立てかけておけば、重さの半分は立てかけたところが支えてくれるから、思ったよりも軽く扱うことができた。

そして二本目の梁。
まずは穴をあけて。
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試しに入れてみると、きれいに入りました。
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ちなみにここの足場から見える地面はこんな感じ。
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4メートルぐらいあるかな。
なかなかスリリングです。

明日は2本目の梁のもう1つの穴を開けて、柱に乗せる作業です。

(この記事は、2017年1月24日25日のブログを再編集したものです。)

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暮らし自体が、仕事で遊びで学びである
というライフスタイル「遊暮働学(ゆうぼどうがく)」。
この年のタイでの暮らしは、自然の中から材料を調達して家を作る、まさに遊暮働学の日々でした。
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