1. ジェームスでの衝撃
車が壊れて大変な目にあったゴールデンウィーク。
なんとか修理が完了したのですが、もう一つ、ブレーキパッドがすり減っているので早急に交換が必要とのこと。
最近、車で困るととりあえず調べてみるのが、近所のカー用品店ジェームス。
1万円ぐらいで交換可能なようなので、さっそくジェームスへGO。
すると驚きの言葉が。
「ボルトがサビで固着しちゃって、ブレーキパッドだけを交換することができないですねー。キャリパーとローターも一緒に交換しないとだめですー。9万円ぐらいかかりますかねー。」
って、おい!
つい先日も修理にけっこうなお金かかったのに、これは痛すぎるだろ!
2. かっこいいJS Factoryさん
とりあえずジェームスは引き上げ、いつもお世話になっている、車を購入したJS Factoryさんへ。
「ボルト固着ですか?全然だいじょぶですよー」
と、頼もしい言葉が。
ジェームスでは外れないと言われたボルトが、いとも簡単に外れ、
「ボルトの固着なんてよくある話で、この固着レベルだったら、一番難しいのが10だとしたら、レベル2ぐらいなもんですよ〜。」
無事、ブレーキパッドの交換のみで済むことになりました。
ブレーキパッド、左が新品、右二つは、古くなったやつ。
ブレーキパッドには金属が組み込まれていて、すり減ってくると、それを知らせるために金属がこすれて異音が発生する仕組みになっているよう。
これがその金属(だったかな?よく理解できてないw)。
パッドを交換して、異音もなくなり快適になりました。
3. 中古車に乗ると車の仕組みがわかってくる
4年前から、JS Factoryで買った中古車に乗っている。
中古車だから、色々なところに不具合が発生するわけだけど、こうして不具合が発生するたびにJS Factoryさんに修理てもらいながら教えてもらっている。
相変わらず、どうも車には苦手意識があるのだけど、こうして少しずつ少しずつ、仕組みなどがわかっていく。
次のブレーキパッド交換は自分でやってみようかな。
数年先になると思うけど。
車の修理もできるようになって、暮らしの自立度を高めていきたいところです。
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