こんにちは、嫁のさえです。
パーマカルチャー研究所に学生さんがきてくださいました。
ゆうきのお話と我が家の見学をされて帰られたのですが、その時にふと気づいたことを、私目線でかいてみました☺️
1.生き様を伝える。
学生さんが見学にきてくださいました。
先生からのご依頼は
パーマカルチャーの魅力
この仕事を始めたyukiの経歴。
を話してほしい、などのテーマでした。
私は補佐だったので後でYukiから依頼内容を聞いたのですけれども、そのお話を聞きながら先生のご依頼が素敵だなあと感動してしまいました。
学生さん一人一人の、「一生の心を支えるための学び」だなあと感じたからなんですよね。
人の生き様を自分のそれぞれの人生のヒントにするという経験。
こんなにじっくりと学校で学んだことがなかったなと自分の過去を振り返り思ったのでね。
2.社会人になってからのつまづき。
就職後、自分がいいなって選んだ仕事で挫折したり、やってみたら、「あれ、違ったぞ?」って感じることってありませんでしたか?
私はありました。
時代背景や、親の気持ちをメインに考える生き方をしていたので歯を食いしばって働きましたし、なぜ自分で納得する答えを出せないのか、自分を責めましたね。。
でもね、今はあの頃より、いろんな視点を経験しましたので、ああ、こうすればよかったなって答えがあります。
あの時に、自分を責めるのはなく、自分と改めて対話して、「その時の答え」を出して動き、時間をかけてじっくりゆっくりと自分の目指したい方向に向かっていけばいけばよかったなって思うんです。
自分が納得する答えを出して、行動に変える勇気を持てばよかった。
そして、「親をガッカリさせる」という捉え方ではなく、
「若いうちだからこそ、自分の力を知りながら、生き抜いていく術をつけるための経験をしていこうと決めたんだ。」
ただ、そう伝えたらよかったんです。
いつでも人はその時のベストで生きているでしょうから、正解はきっとないんです。だから、きっと何を選んでも失敗ではない。
その時の答えを出して、動いてみて、自分ができること、やりたいこと、生きていく方法を焦らずゆっくり見つけながら軌道修正していけばいい。
若い分エネルギーもあるから、いろんなことができます。
そうしていろんな生き様があることを、他人さんからも学び、人それぞれいろんな受け止め方があることも知っていく。
そしてね、人は成長と共に受け止め方が変わり、答えも変わっていくのだけど、その柔軟さはいろんな生き様に触れ、自分で悩み動いてみたからこそ、自分の変化がわかり、すっと自分の言葉になっていくのだと思います。
昔の自分の考えから、今の自分の考えの移り変わりを自覚していると、物事を受け止めるのも伝えるのもスムーズになります。いつでも素直さと誠意を持って生きていればいいと思えるようになるように思います。
3.先に生まれた大人から若い人へ。
先生が学生さんに伝えようとなさっていたことの本質を想像しました。
あくまで私の想像に過ぎないけれど、
「いろんなことがあるそれぞれの人生を、『私はダメだ』と諦めるのではなく、いろんな経験を超えていける自分を信じて生きていってほしい。」
そんな先生のハートを感じて私はとっても胸が熱くなりました。
本当に私の想像に過ぎないので間違っていたらすみません。
でも、学校で、先生からこういうメッセージをいただくことってそうそう多くないような気がしています。
挫折しそうになった時、私はこうしたよ、って数人でもいい、人生の少し先輩から聞くことができていたら、超えていく勇気が湧いてくると思うのです。
誰かのフィールドに行って、その人の生き様をリアルに聞かせてもらう。
そこから自分の人生を感じ、これからを自分で生き抜いくためのヒントをもらうという授業。
少し先に生まれた大人から、若い人へ伝えるべき大切なメッセージだと感じています。
4.私たちの生き方。
オール電化の暮らしから、15年経ち、私たち夫婦は、自給的な暮らしに変わっていきました。
震災から13年。
私たちはどうやって生きていきたいか、毎月会議をし、修羅場も経験し、本当に時間をかけて今の道を選びました。
自分たちのやりたいことも、願う未来に対しても素直なこの暮らしが私は大好きです。
今の私たちは日々の一瞬一瞬に、未来に残したいことを形にしながら暮らしを作り生きています。
食事はシンプル。
お米と畑の作物。
自家製のお味噌で作ったお味噌汁。
時々、お肉料理をするときはご馳走です。
それはいつでも、貧しくもひもじくもなく、自分たちで一から作った美味しいご飯なんです。
毎日安心できるものをいただけることはご馳走だと感じています。
私は服を作ったり、お醤油やお漬物を作ります。
毎年試行錯誤しながら積み重ねてきた経験。
そうして最近ふと、わたしには与えられた宝物があることに気がつきました。
「モノを生み出せる手があり、考えることのできる思考がある。」
何かを背伸びしなくても、もうすでに自分の中に、生きていくための宝物と希望があったのです。それに気づいてとっても嬉しくなったんですよね。
そうして、ある日お昼を一緒にいただいたお友達が言ってくれました。
「生活の知恵があれば、腹の底にしっかりと安心感を感じながら日々を生きていけるよね。それってかけがえのないこと。」
同じことを考えていたので心震えました😌。
「豊かだな、嬉しいな。」で、私たちの日々は作られています。
そのおかげで、私たち夫婦の40年の人生は全て今日のための糧になり、無駄なことは一つもなかったって思える。
そのなんとも豊かなこと。
5.若い人へ希望というバトンを渡す。
帰り際、一人の学生さんがYukiに夢を語ってくれたそうです。そうして最後に
「この夢を行動に移すときはよろしくお願いします。」
そんな言葉を伝えたくださったそうです。
わずかな時間で、わざわざ話しかけてにきてくれた学生さんにまたまた胸が熱くなった私。
若い方に小さくても希望のバトンを渡せたのだとしたら、私たちの本望です。
こうした生きてきてよかったって心から思います。
最近は心が弱い人が多いって言われてるそうです。
でもそれって彼らのせいじゃない。
心が折れた時の、立ち直り方を知らないだけだから。
それは大人の責任だと感じています。
自分を信じる経験をたくさんして、社会に巣立っていってほしいと思います。
あなたの人生を大切に生きてほしいと私は思います。
私の思いがいっぱいの記事になってしまってすみません。
でも本当に素敵な先生に心震えてしまったんです😌。
ステキな学生さんたちと先生に出会わせていただいたことに感謝を込めて。
ご来訪、ありがとうございました。
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