夢のマイホームがホントにコンテナハウスになりました( ̄▽ ̄)

Saeです。

1.コンテナハウス

ひょんなご縁から夢の山暮らしを始めることができました。
開拓時代を生きてきた世代の大家さんがここに住まないかい?と声をかけてくださったのです。

私たちの家は、もともとここに住む予定だった方が残した古いコンテナハウスと、ご縁があり譲っていただくことになった中古車屋さんで使われていたコンテナハウスを組み合わせたもの。

ハウスの移動も人様の手をお借りし、今の地にやってきてくれたものです。感謝を抜きにして今の暮らしはありません。

そして、箱に住める、ことのありがたさ。

囲われることで生まれる安心感。ヒトも動物ですねえ。。

まだムスメも小さかったこのころ、春にここに住むお話をいただいて3ヶ月で心の準備も含めて支度。

住むための箱とおトイレだけ設置してのお引越しとなりました。

2.「みつくりです。引っ越してきましたぁ!」(トトロのお引越しのシーン風)!

隣のトトロの日下部家のように荷台に家財を乗せて、雨の続くとある日、ここに越してきた我が家。

中古車屋さんで使われていたままの電光表示板みたいなものがついています。

そして家財道具を運び入れながら、ハッとした。室内も土足ゾーンだったこと。。家族全員足の裏、真っ白。

3.ちょっと変わったマイホームですから

そりゃ想像を絶することが色々起こります( ̄▽ ̄)

中古車屋さんですもーん。なぜ気づかなかった、私!笑。

と突っ込みながら慌てて掃除をしたものの、雨の続く森の中で、拭いても拭いても乾かない。。。。。。( ̄◇ ̄;)

真っ白だった靴下の裏は今度は真っ黒に。

考えに考えてテントの下に敷くブルーシートを広げながら今夜の寝床はここにテントを張ることに決めました。

お盆が開けた北国はすでに肌寒く、あした1番の仕事はまず灯油でいいからストーブを設置することだなあと考えながらテントの設置です。

我が家の愛用テントがいまどきの広いテントではなく、お下がりでいただいた古いテントだったのが功を奏し、テントinコンテナハウスが無事完成。

ここでひと月半ほど寝るわけですが、家族でテントの中に身をよせあうとほんとうにあったかいんです、笑。
一人100ワット、人力エネルギーのすごさを体感しました。

そして、この日もいろんなことがありました。コンテナハウスを並べたこのお家、おトイレが別棟だったため、雨の中隣のコンテナに移動するわけですが、移動先のトイレの中も土砂降り!?

なんと経年劣化で傘をさすほどの雨漏りだったのです、笑。
それでもどうにかここで暮らし始めた私たち。

ストーブを設置したらまずは雨漏り直しですね、笑。

4.新しいことをするには不安は必ず湧いてくる。

それを意識して不安に飲み込まれないと決めて、動いてみる。

キッチンも中に設置しておらず、雪が降り始めた11月末まで外で調理、笑。

ここ数年で何度も質問されることがあります。
タイの暮らしの経験なんて北国でどう活かすのさ、、って。

それはね、「為せば成る!」と思ってやってみる。笑。

最近しみじみと思うのは、私たちが、山岳地帯の暮らしから学んだのは知恵の使い方だと思うんです。

そのまま使うのではなく、どうしたらあそこでの暮らしをヒントにしてここに生かしていけるかを自分の手足でもって考えていけばいい。

知恵をいろんな角度からつかってみて、それでも成せなかったらその時に考えたらいいと思っています。

まずは自分の力を信じ「動いてみる」、それを心においてこの暮らしを続けています。

動いてみなければ不安ばかり膨らみ何も始まらない。

英語も通じない、バンコク人すら理解しがたいという田舎訛りのタイ語が飛び交うライフラインのない村を私たちが始めておとずれた時、ムスメは2歳3ヶ月。

サソリも共存する山の中、ライフラインのない未知の暮らし。
日本の街中で育った私たち夫婦が危険のないようにと、細かく考えていたら不安で何もできなくなる、とハッとしました。

でしたので、よっしゃ、もうこの思いをとりあえず捨てよう!
と決め、私たちがそこにいきたいという思いを丁寧に聞いてくれた村長さんを信じ家族で飛び込んだあの時。

山で暮らすことを決めた時もそう。
不安が来ることを前提にその不安に飲まれないように、自分の心の恐怖に意識を向けて動き、そして飛び込みました。

そうして、電気もガスもない家での暮らしが始まりました。

ライフラインのない村で、ヘッドライト1つで過ごした山岳地帯での経験が生きて、ここから2週間、部屋に2つの小さなライトがつくまでは、明かりのほぼない暮らしをします。

トイレとお風呂に電気がついたのは一年後。

電気がついて暮らしやすくなることの感謝と、電気がないがゆえに、暗くなったら歯磨いて寝るだけ。
夜遅くまで起きていないので身体を休められる心地よさ、大切さを経験させてもらったので、今でも寝るのははやいほうです。

身体を休めることは全ての資本。私たちの大事にしたいことの1つです。

そんなわけで少しずつ家づくり、暮らしの様子もランダムに綴っていきたいと思います。

よんでくださってありがとうございます☺️

壁をぶち抜いた結果、雨風をしのげなくなりました(T_T)

2018.10.14

こんな家に住みます

2018.08.31

暮らしが、遊びで、仕事で、学び。そんな遊暮働学(ゆうぼどうがく)のライフスタイルを追求して生きています。パーマカルチャー研究所では、遊暮働学メルマガ無料講座を配信していますので、興味のある方は、下のフォームからご登録ください。

現在100人以上の方に読まれている「遊暮働学(ゆうぼどうがく)で自立的暮らし」無料メルマガ講座

今すぐメルマガ講座を読んでみたい方はこちらから!

「遊暮働学で自立的暮らし」無料メルマガ