外れたドアを修理します

先日、プレハブに取り付けたドア(↓)。

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2019年4月30日

3ヶ月も経たず、ドアが閉まらなくなってしまいました(T_T)
ドアが閉まらないと、風でドアが開いて、雨が吹き込んできます。
一刻も早く直さなければならず、発見翌日に修理に挑戦しました。

1. 状況確認

ちょっとだけ開いてるの、わかりますか?
この写真で言うと、ドアが1センチほど左にずれて、閉まらなくなってしまったのです。
とりあえず発見当日は、こんな感じで太陽光パネルで押さえておいてました。

原因は…

蝶番を留めているビスが、外れかけてます。
実はこのビスを留めている金属、厚みがなくて、ドアを取り付けた時もビスの留まりが甘いなぁと思っていたのです。
案の定、ビスが抜けてしまっていたようです。

2. 修理

ということで、さっそくドアを外して修理。

蝶番を取り付ける部分が金属だとよくないと言うことで、その部分を、木材にしました。

ビスを木材に取り付ければ、外れる心配はないでしょう。

その木材の厚み45ミリ分、ドアを小さくしなければいけません。
ということで、外したドアを加工します。
息子も手伝ってくれました。

ドア用の板も、45ミリ分落として縮小。

無事、修理が完了しました。

わずか1時間ちょっとで修理完了!
意外とうまくいって嬉しい。

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2019年8月19日

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