ビニールハウスを張るには、天気が良くて風がなく、さらにみんなで作業ができる日でないといけない。
この条件がそろう日がなかなかなくて、とうとうゴールデンウィークまできてしまったけど、ようやく作業ができる日がきました。
ビニールを広げて。
ビニールを骨組みにかけてとめるという、全体の部分の作業は人手がいれば、それほど難しくはないけれど、問題はハウスの前後の部分。
ここはビニールを切り貼りしたりして、形に合うように細かい作業、神経を使う作業がたくさん。
だけど五郎さん奥さんの手際よい作業で、少しずつ進んでいきます。
我が家だけでは、これは無理だなぁ。
ブログでは細かい部分が全然説明できないけど、色んなコツとかがあってこれは現地で教えてもらいながらじゃないと覚えられない。
テキトーにやってもそれらしくはなるのかもしれないけど、全体的にピンと張った状態じゃないと強風で簡単に吹き飛んでしまうようで、五郎さんご夫妻がいないとその辺り、全然うまくいかないだろうなという感じ。
で、ビニールの下の方は、土をかけてふさぐような部分があり、土をかけようとしたところ、発見したのがこれ。
山わさび生えてた。ラッキー!
貴重な食糧ゲットー!
そして、みんなで作業すること数時間、ようやく2棟のビニールハウスができました。
畑を歩いていたら、こんな葉っぱが。
雑草っぽくないし、なんか見覚えがあるけど…
ひっこ抜いてみると、去年作ったゴボウ!
去年の取り残しが、土の中に残っててくれたー。
というわけで、ゴボウ5本。
またまた貴重な食糧ゲットー!
そして春らしく、アスパラも出てきてくれた。
そしてこの日は、五郎さんたちとみんなで夕飯!
みんなで畑作業した後の夕飯は、ほんとサイコー。
幸せを感じる瞬間でした。
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