端切れで手作りの肌着を作る。

こんにちは、嫁です。
農文協さんから出ている「うかたま」という雑誌が好きで長年愛読しています。
季刊なので年に4回ほどの発行で、発酵のこと、お裁縫や染め物のこと、郷土料理のことなど、私の興味のドツボの内容で毎月興味深く呼んでいます。

いつもは肌着にタンクトップを愛用していますが、夏なのでもっと涼しいものが作りたいなと思っておりましたら、うかたまさんでちょうどいいものを見つけましたよ😆

2024年夏号に連載されている「手縫いで始める衣の自給」というコーナーに、
晒しを使った下着と肌着の作り方が載っていたため仕立ててみました。
(作り方は2024年うかたま夏号をどうぞ。農文協出版より)

記事では晒しを染めて作っていましたが、ハギレがたくさんあるので、
肌に触れる面のみをサラシにし、端切れを使って遊んでみました。

一枚30分ほどで出来上がるのもいいですね。

使ってみましたら思いの外よかったので、この夏はこちらを愛用しております。
背中でバッテンにしてから結ぶので面倒臭いかもと思いましたが、思いの外使いやすくて増産決定。

最近は簡単に着れてしまう衣服が多いですが、こうして日々の中でいろんな動きをする動作って結構大事だなあと思ったんですよねー。。

そんなわけで次に作ったのはこちら。
紫の方はリネン、もう一枚は綿100%のシーチング。

前回より二つほど工夫を加えました。

①下の胸を支えるラインにゴムを縮めて入れたこと。ホールド力が上がりました😆
②肩紐の部分に薄い接着芯を入れること。そうすることで、洗濯を繰り返したことによる縮みがなくなり、いつもスッキリと使えるようになりましたよ。

まだまだ使い込んでみようと思います。
うかたまさん、いつも素敵な記事をありがとうございます😊

手作りで服を賄えると安心が一つ増える気がします。
ご興味のある方はぜひ「うかたま 2024年夏号」をご覧になって仕立ててみてくださいね。

布ナプキンをご注文くださる方へ。

2023年9月19日

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