はい、旅の途中でございます。
本日はお味噌にまつわる旅の記録でございます。
東海地方といえば豆味噌、そして五平餅✨
美味しい美味しい五平餅。
愛知にも岐阜にも長野にもありますが、愛知と長野では地方が違うので、お味噌に種類も違うのでしょうね。
今回は豆味噌で作る五平餅作りをおしえてもらってきましたよ。
1.五平餅作り体験
足助にて五平餅作りを体験させてもらいました。
まずは炊き立てのご飯をはんごろしにしましたよ。
案内してくださったゲストハウスkaboのオーナーさん。
五平餅体験では、人数が必要だったので、お友達にも声をかけてくださり、みんなで仕込む五平餅はまるで女子会。
五平餅を愛するオトナ女子5人が集まり、キャーキャー言いながらつくりました😆
そうしたらみんなで分けっこ。
板にご飯をくっつけてゆきます。
写真を見ているだけで美味しそうなお米のおやつ。
みんなでつくると楽しい!
それにアレルギーの心配も少ないので、これから私は五平餅を広めていかなくてはなりません笑。。
初めてにしてはキレイにできたなあと自画自賛✨
それを秘伝の味噌だれで絡めます。
こちらはシンプルに甘味噌にゴマですが、郡上の方ではエゴマとお醤油を使っていました。
胡桃などのナッツを使うところもありますし、地方によって味噌や具の違いがとても気になります。
いろんな五平餅を知って五平餅屋台を始めたいとすら企み始めるヨメでございますw
2.最後に炭で焼きますよ。
これはトースターでもいいかもしれません。
近々お家五平餅を作ってレポートしようと思いますのでお楽しみに♫
五平餅職人のお兄さんはやっぱり様になっていますね。
出来上がった五平餅を並べておく台もまた魅力的に思う嫁でした。
女子会のように作り始めた五平餅修行はあっという間に終わっていきました。
ゲストハウスっていいですね。
初めて出会った方々とまた会いたいねと盛り上がるほど距離が縮まる。
人さんの優しさに触れさせてもらう時間です。
そんなみんなと一緒に、最後は足助につたわる冬仕込みの寒茶と五平餅で「いただきます」。
お腹にもしっかりたまるおやつになる五平餅。
お子さんのおやつにもとってもおすすめだなあって思いました。
次はお家で作ってご報告いたしますね。
お楽しみに♫
そしてもう一つ余談ですが、岐阜に訪れた時に素敵なお団子屋さんにも出会いました。
こちらは「玄米団子 梅塩」。玄米をお団子にしてるのでさっぱりした口当たりです。
みたらしはお醤油味に近い濃いお味で、ぷるんとしたみたらしよりも好きだという娘。
子供達も大喜びのみたらしパフェなんていうものもありました。
日本の文化お団子を和洋折衷にしてこんなにも楽しいおやつに変えてしまう店主さんたちに脱帽です。
いいですね、お団子って。
久々にお団子もお家で作りたくなってきました。
お米のおやつ、色々試してみようと思います。
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