1.野草ご飯始まるるる〜♪
ビニールハウスを張りましたが、ようやっと小さな双葉が顔を出し始めたところ。
かわいいですねー。
可愛いですねー。
いつまで見てても可愛いです💕
生き物としても、野菜としても可愛くてまだ食べれないので、この時期はそう!
野草シーズン到来です♪
とは言っても、私は街で育ったので、山菜には詳しくありません。
ならば雑草と言われる野草を食べたらいいじゃあないかと、ここ数年は野草をお料理することが多いです。
ですので、野草と山菜が混ざったお料理を時折ご紹介すると思いますがよければ、お付き合いくださいね。
先週末、うちの周りを散歩して見つけた野草たち。
イラクサ。
ハーブでいうネトルです。
こちらはスープにしたいな。
よぶすまそう。
コウモリのような羽の形がオサレな野草です。
私はこの子の癖が苦手ですが、自然界のアートにいつもみほれてしまいます😉
オオイタドリ。
痛みをとるからイタドリっていうそうです。
消化器系が弱いので今度お腹に張ってみようかな。
こちらはもう少し育ってからきんぴらかな。
三つ葉。
スーパーの三つ葉と山の三つ葉の違いは香り。
山の三つ葉は香りが濃いですよー。
すぎな。
お茶や混ぜご飯に。
ふき。
蕗のとうの伸びた部分も食べれます。
葉っぱは灰汁を抜いておむすびを巻いたり、茎は煮物などに。
このほかには
山ワサビ、よもぎ、ウド、たんぽぽ、つくし、ハコベなどなど。。。。。
2.さあ、野草を使ってタイ料理!
2−1.三つ葉のガパオライス。
ガパオというバジルを使うから、「ガパオライス」というので正式にはガパオライスにはなりませんが😁。
いつものようにざっくりレシピいってみましょ。
材料
・三つ葉
・玉ねぎ
・アサツキ
・にんにく
・チリ
・醤油かナンプラー
・鶏胸肉(塩こうじで揉んで柔らかくしています。)
ざっくりレシピ👍
フライパンに油を少し入れて、ニンニクを炒め、玉ねぎ → 鶏胸肉の順に入れて焼いていきます。
火が通ったら、三つ葉を入れ、さっと炒めも醤油で味付けし、最後に刻んだあさつきとチリをパラパラと入れて出来上がり。
これにあげ目玉焼きを乗せたら、よりガパオライスに近づきます。
タイの目玉焼きは「あげ目玉焼き。」
油を多めに入れた鍋に、卵を落とし、お玉で目玉焼きの上にも油をすくってかけて、完全に火を通します。
それをガパオライスと共にどうぞ。
そうすれば、ほら、「ガパオガイ カイダーオ」の出来上がりですよー。
2−2.ウドのヤムウンセン
材料
・ウドの葉
・アサツキ
・もやし
・ひき肉
・春雨
・醤油かナンプラー
・レモン
・ニンニク
ざっくりレシピ👍
①ひき肉をフライパンにいれて少しのお湯で茹でる。
お肉がほろほろになったら水を切り、ウドの葉っぱと刻んだニンニクを入れて、いためる。
②別鍋で、もやしと春雨を茹でる。
火が通ったら、水で軽く洗って切る。
①と②を、刻んだアサツキと一緒に混ぜる。
醤油とレモンとお好みでチリを入れて味が整えばできあがり。
まだ葉が出たばかりのミントを添えてみました。
こんなところもタイ風ですよ😉
お肉と一緒に生のハーブや生姜をたくさんいただくスタイルです。
ハーブの使い方は野草の使い方と似ているなあと今回感じました。ことしは「野草でタイ料理」、色々楽しんでみようと思います。
いつものように簡単、野草料理も色々作っていただいていますので、またレシピをご紹介してゆきますね。
興味あらばまた遊びにきてくださいな。
それでは今日もよき日に♪
สวัสดีค่ะ サワッディカー🙏☺️
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