■目次
2022年4月号「ご近所さんと助け合ってつくる暮らし」
全10回連載のラスト。
山暮らしの師匠の思いも、このように掲載させていただきました。
内容抜粋:
「Yさんは、農家の三男として生まれました。少年時代は貧乏で、白い米はほとんど食べた記憶がなく、ジャガイモやトウモロコシなどを食べて育ったそうです。しかし高度成長期に社会人としてがむしゃらに働く中で、昔を振り返ってみると、物質的には貧しくても心は豊かな循環型の明るい生活を送っていたのではないか。そう考えて、現在の自給自足の暮らしを始めたそうです。」
2022年3月号「衣食住の「衣」は手作り」
内容抜粋:
「妻は6年前から服作りを始め、今までに200着以上も製作しました。」
「好きなことを仕事にするという生き方が、ここ最近、色々なメディアで紹介されていると思いますが、妻を見ていると、仕事に「する」というよりも好きなことが仕事に「なった」という感じがしています。」
2022年1月号「野菜の貯蔵で長い冬を生きながらえる」
「スーパーで野菜を買わない実験」を3年間、継続中のわが家。
野菜の収穫できない冬の期間は、野菜を大量かつ長期的に保存しなければなりません。
冷蔵庫のないわが家での、その保存方法を紹介させていただきました。
農文協さんの『現代農業』、2022年で創刊100周年だそうです。
おめでとうございます!
12月号「現金収入と人生の安定」
「自給自足で、収入はどうするの?」
という、多くの人が感じる疑問について、リアルな収入額を公開し、それに対する思いを述べさせていただきました。
11月号「Work for food 労働の対価としてもらう米」
「自給自足だと、生活費はどれぐらいになるの?」
そんな疑問に答えるべく、リアルな金額を公表してみました。
「食っていく」だけなら、10日に1度の労働で十分!?
9月号「冷蔵庫を使わない暮らし」
2016年から、冷蔵庫を使わなくなりました。
肉や魚はどうするの?
食べ物は腐らないの?
そんな疑問にお答えしております。
8月号「わが家の電力自給」
うちで使っている太陽光発電について紹介しました。
2018年9月の北海道大停電でも活躍した太陽光発電。
数年前から比べて、さらに初心者でも使いやすくなった、ポータブル電源(発電した電気を貯めておくバッテリー)の紹介もしています。
7月号「タイのジャングルで学んだパーマカルチャー」
わが家のパーマカルチャーの原点となった、タイのジャングルで学んだパーマカルチャー。
電気・ガス・水道のない山の中に、彼らはいかに住んでいたのか。
自然素材を使って、自分で家を建てるということも、ここ、タイで学びました。
わが家の目指すパーマカルチャーである、「遊暮働学(ゆうぼどうがく)」という言葉も雑誌デビューできました!
5月号「驚きと感動のプレハブ暮らし」
今の住まいは、3つ並んだプレハブ。
ここに引っ越してきた時から、このプレハブを少しずつ改修しながら住んでいく様子を書きました。
そしてなんと、3月号の井戸掘り記事を見た読者さんから「三栗さんの記事に昔を思い出した」との投稿が編集部に届いたそうで、その読者さんの感想も掲載されていました!
4月号「ああ待ち遠しい、春の野草ライフ」
「スーパーで野菜を買わない実験」を継続中の我が家。
4月は保存野菜も底を尽きてくるので、この時期は野草を食べたりします。
そんな様子を書きました。
3月号「硬い層は排ガス掘りで一気に掘り進む」
連載のきっかけになったこちらの記事。
3月号は穴掘り特集をやるから、あなたが掘った井戸の記事を書いてほしいと、ある日、農文協さんから連絡がありました。
ここでは、車の排気ガスで穴を掘ったときの様子を書きました。