せっかく取り付けたのにすぐに壊れてしまった給湯器。
山暮らしのお風呂づくりシリーズは、そんなわけでまだまだ続きます。
今日は第9話。
過去の家シリーズはこちら~。
第1話
第2話
第3話
第4話
第5話
第6話
第7話
第8話
とにかく次の給湯器を探さないと
給湯器が壊れたのは、2018年の12月。
気温が氷点下になるのもあって、冬の工事はあきらめて、その間は五郎さんのおうちのお風呂を借りさせていただいてました。
そうこうしているうちに、2019年の1月~3月はタイ暮らし。
タイから戻ってきてようやく、給湯器探しを本格化しました。
1. ホームセンター
ホームセンターを見てみると、本体価格16万円、工事費込みで21万円とのことでした。
これはなかなかの料金ですねぇ。
2. リサイクルショップ
何度かリサイクルショップに行ったのですが、給湯器は売っていることが少ないそうです。
引越し時期の3,4月ならあるかもと言われましたが、3,4月に何度か行ってもありませんでした。
3. ジモティー
地元の不用品売買サイト、ジモティーで、中古給湯器1.5万円というのを見つけました。
しかも札幌ならば配達してくれるとのこと。
「おぉ!」
と思いましたが、よくよく聞いてみると、半年前まで動いていたものを外したもの。氷点下になる倉庫に保管しておいたので、水抜きはちゃんとやってはいるけど、動作保証はできませんとのこと。
まあ、そりゃあそうだよねぇ。
給湯器って、動作確認がほんとに大変。
室内で動作確認する場合、灯油、電気、給水、吐水、排気、すべてを接続しないと動作確認できない。
これってけっこうな手間なんですよね。
1日がかりの作業です。
だから動作確認のために接続して、「あ、やっぱりこの給湯器だめだ」となるのは1日が無駄になるのでなんとしても避けたい。
ということで、給湯器は新品を買おうかなという気になってきました。
4. 正直屋 北海道店
ネットで検索してみたら、こんなお店が出てきました。
「北海道での給湯器設置・交換のことなら、正直屋北海道店」とのキャッチフレーズ。
実際に電話してみると、対応も丁寧だし知識も豊富。
電話で話してみたところ、工事費込みで約13万円とのこと。
ホームセンターよりもかなり安いし、ここにお願いするのがいいだろうなぁ。
普通は。
けど、自立的暮らしを目指す自分としては、やはりここは取付は自分で挑戦した方がよいのでは?と思い、第5の選択肢へ。
元々、壊れちゃったけど前の給湯器は自分で取付できたわけだし。
5. ヤフーショッピング
ということで、本体を購入、接続作業を自分でやる方向に決定。
本体価格は約7万円。
何も考えずにホームセンターにお願いしたときの、約3分の1の料金。
これで10年使えれば、まあいいかなぁと、最終的に、こちらを購入したのでした。
箱の大きさにビビります。
そして説明書の分量の多さにもビビり。
さらには説明書内の専門用語もよくわからないし。
これ、マジでおれが取り付けるのか…
(つづく)
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