こんにちは、嫁のさえです。
我が家の相棒、石油コンロ。
これ、我が家の相棒です。
火加減の調節はほとんどできません。
ですが、わが家はこれでご飯も炊くし、おみそ汁も作ります。
炒める前に軽く蒸し煮をすれば、火力調節が難しくても炒め物もできます。
道具がこれだと思えば、知恵を使えば大方のことはできてしまうのだとこの暮らしは教えてくれます☺️
さてさてこの2台目相棒くん!
うちに来てまだ一年ほどなのに、わたし、うっかりして先日ここで煮溶かしていた石鹸を溢れさせてしまったのです〜( ; ›ω‹ )
想像以上の事態になっており、中まで浸透しておりました。
必要に迫られて分解してみたら、大惨事で一つずつ分解、洗浄、芯を取り替えることにいたしました。
ホームセンターで取り寄せてもらった取扱説明書を見ながら一つずつ、外していきます。
こちら、丁寧に外していくと全て取り出せるのですね。
電気の線が通っているところは特に注意深くあつかいます。
下まで石鹸水がこぼれていたので、お風呂場でタワシで擦り、乾かしてみたら、とっても綺麗になりましたよ。
さあ、芯を取り替えていきます。
こちらの説明書に一つずつ、丁寧に作業の仕方が書いてありますので、心強いですが、もう一つ忘れてならないのは、分解する際に、
「元々の構造を確かめながら、外していくこと。」
です。
説明書で分かりづらいところが出てくることもあります。
そういう時のためにも、「そもそもがどうできていたか」をしっかり自分の目に刻んでおきます。
電気の線の接続部。
ちゃんと接続を間違えないように、大きさを変えて作ってくれています。
こういう手間が素晴らしいし、ありがたいなあと思います。
古い芯を外し、新しい芯を取り付けていきます。
実はこの作業は2回目。
大変だなあと思ってきましたが、2回もすれば構造もわかり、知恵とスキルが上がりますね。
次はもう、不安なくかえられます。
何かあった時は、自分の経験値が上がる時。
そう思いながら、一つずつを超えていきます。
それにしても日本の取扱説明書の丁寧なこと。。
あ、油に触れてしまうのでこの時ばかりはゴム手袋があるといいですよー。
一つずつ手順通りに進めて、耐震消化装置も確認です。
これで完璧です。
芯のが上がりもスムーズになりました。
もしかしたら芯の交換も年に一度くらい、考えて見てやるといいのかもしれません。
災害時にも活躍してくれる素晴らしい製品だと思います😉
「壊れた!」と思っても、修理をすればまた使えるようになることもあります。
暮らしの中の「困った」を自分で解決する、遊暮働学で自立的暮らし。
そんな暮らしに興味のある方は、まずはこの下のフォームからメルマガを読んでみませんか?
もちろん無料で、メールアドレスだけでも登録可能ですよ。