2週間ほど前から、車のハンドルが小刻みにガタガタと震え始めた。
とりあえず走れるから、しばらくそのままにしておいたのだけど、今度はハンドルをちゃんと握っていないと、ハンドルが左に曲がっていくようになってしまった。
まっすぐ走るためには、けっこうな力を入れてハンドルをまっすぐにキープしなきゃならずに疲れる。
それでもしばらく走っていると、さらにさらに、ガタガタが大きくなって、ついには車体全体が揺れるように。
今にも壊れそうで落ち着かなすぎるので、ようやく車屋さんへ。
車を持ち上げて確認してくれて、すぐに原因が判明。
前輪、左右両方とも、タイヤの内側がこんな状態に。
タイヤの中には、強力な空気圧に耐えてタイヤの形を保つためのワイヤーが入っているそうなのだけど、そのワイヤーが擦り切れていて今にも破損しそうな状態。
「これは、自宅まで帰れるかどうか、ギリギリのところですねぇ。ゆっくり走って帰って、タイヤを交換してください。」
自宅までは10キロほど。
恐る恐るゆっくり走って、なんとか自宅まで到着。
破損したタイヤは冬タイヤ。
ちょうどその日、夏タイヤに交換をしようと思っていたところだったのである意味ちょうどよかった。
そしてタイヤを交換しようと色々と準備している最中。
ついにパンクしました。
ほんと、ギリギリ家まで帰ってこれて、運がよかったー。
そのまま夏タイヤに交換して、事なきを得ました。
ちなみにタイヤ交換、昨年の冬から、ようやく自分でやるようになりました。
30分ぐらいでできるかなぁと思ったら、1時間以上かかっちゃった。
けっこう大変ですね、タイヤ交換。
でも、自分でできたことの達成感というか、喜びが感じられてうれしい。
ちなみに去年から数えると、パンク4回目ぐらいじゃないかな。
国道から簾舞の自宅までの道路がけっこうな悪路であることが、パンクの原因かと。
「おうちごはん野の」さんへ行く道と同じ道ですので、こちらへ行く方も、ゆっくり走られることをお勧めします。
自分でタイヤ交換できるようになって、また一つ暮らしの自立度が高まりました。「自立的暮らし」って何?という方は、メルマガで詳しく解説していますので、下のフォームから登録して読んでみてくださいね。
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