ドッキングハウス1号製作10~12日目

ドッキングハウス

10日目~ハウスの小移動

大移動じゃなくて小移動です。
モバイルハウスを自分の考えている定位置、
土地の隅あたりに持っていきたかったのだけど、
タイヤの空気が入っていなくて動かない、
タイヤをとめるナットが緩んでいて動かないなど、
なかなか動いてくれませんでした。

今日、ようやくスムーズに移動ができ、モバイルハウス、無事定位置に移動完了しました。
ここからは、高さを合わせることを。
フィールドは傾斜地なので、タイヤ4つだけでは明らかに斜めになっていて、居心地が悪い。

ハウス内の机でいろいろと考え事などしたいのに、ななめで落ち着かず、という状態が続いていた。
今日、高さを合わせるため、一番低いところをテコで持ち上げ、
持ち上げたところにブロックや木片を挟んでいく、という作業をした。

ドッキングハウス

テコで数センチ空いた隙間に板を挟む、という作業を繰り返し、
何とか以前よりは水平気味になりました。
まだ完ぺきじゃないけど。
で、水平にしたら、ドアのしまりが悪くなった。
がーん。

今までは、ゆがんでいたから逆に入りやすかったのかな。
まあ、カンナでドアの上部分を削れば一発で直ると思う。
カンナ持ってないけど・・

11日目~ハウスの水平化計画

というほど大げさなものではないが、昨日よりももう少し水平にできた。
昨日は、てこの原理でわずかにハウスを持ち上げ、その隙間に薄い板を挟む、
ということを地道に繰り返して高さを調整していた。
多少ましにはなったものの、やっぱり中にいても斜め感が否めず、
立っているときはいいけれど座るとなんとなく落ち着かない。

ジャッキがあれば楽なのになぁ、ジャッキ買おうかなぁ、でもそれだけのために買うのもなぁ。
誰かから借りようかなぁ、なんて思っていたところ、

「あっ、俺、持ってた。」

いつも乗っている車の車載工具として、ジャッキがトランクの下に備え付けられていたことを思い出した。

ということでさっそく使用。
相当に楽。
もう高さ調整なんて自由自在。
これでもう水平をとるのは簡単だろう。
水準器を買って正確に水平をとろうとか一瞬考えたけれど、その辺は感覚的に水平であればいいや。

12日目~ハウスのすき間をふさいでいく

モバイルハウス、屋根の部分を中心に、まだすき間がたくさんある。
寒い日や風の強い日は、いつもここからの風邪が冷たくて気になる。
2,3日すれば暖かくなるからまあ今日は我慢、と思ってはや10日以上。
だめだ、もう暖かくなるのを待っていられない、隙間を埋めよう!
ということで今日の作業。

南面のbefore

ドッキングハウス

南面のafter

ドッキングハウス

東面のbefore

ドッキングハウス

東面のafter

ドッキングハウス

写真はないけど西面も終了。
残りは北面だけに。
中に入ってみると、かなり風が弱くなった。
太陽であたためられた部屋のぬくもりが逃げて行きにくくなった感じ。

暖かくなると今度は、屋根が風でバタバタと音を出して揺れるのが気になり、屋根の補強を。
それが終わると、今まで気にならなかったハウスのわずかな傾きが気になりだしたので、それを修正。
なかなかうまくいかず、水準器を購入してしまった。

今日はそんな感じで、けっこう進んだ。
もう、4月中には完全に完成させてしまおう。
あとは北面だけだから。

(この記事は、2016年4月23日4月24日4月28日 に書いたブログ記事を、再編したものです)

ドッキングハウス1号製作13日目~完成

2018年4月19日
モバイルハウス

ドッキングハウス1号製作7~9日目

2018年4月17日

小屋を作るということ。
遊びのような、暮らしのような、仕事のような、学びのような。
それらの境界があいまいな暮らし。
そんな遊暮働学のライフスタイルに興味のある方は、
下のフォームからメルマガを購読してみてください。

現在1,300人以上の方に読まれている「遊暮働学(ゆうぼどうがく)で自立的暮らし」無料メルマガ講座

今すぐメルマガ講座を読んでみたい方はこちらから!

「遊暮働学で自立的暮らし」無料メルマガ




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です