1.自家製茶のある暮らし
ヨメです。
暖かい時期は日が昇る頃目が覚めます。
今時期は3時半頃には明るくなるので、その頃に目が覚める感じです。
朝起きてまずやること。
ブログやインスタを書くこと、かな。
そして時間が余ると服を縫ったり、麹を仕込んだり、今日は野菜がわりの野草を摘んできましたよ。
朝パソコンを見ながら、お茶を飲むんですね。
朝の起きがけは、重くない水分を入れると身体がスッと通る気がするんです。
私はお白湯さんは続くなかったけれど、野草茶を飲むようになって、この時間のお茶タイムが好きになりました。
野草だけでなく、ハーブや干したみかんの皮も入れます。
レモンがあるとレモンの輪切りや、スパイスなんかを入れることもありますね。
2.野草茶
暖かい時期に少しずつ干してきた植物さんたちをお茶としていただいています。
- 熊笹
- よもぎ
- すぎな
- どくだみ
- ホールバジル
- レモンバジル
- レモングラス
- ペパーミント
- ブラックミント
- ラベンダー
あとは無農薬の甘夏や蜜柑を食べると皮を干しておきます。
生姜も干しておきますね。
干し方はまた季節が来る頃順々に記事にしていこうと思いますが、ざっくりとそのまま風に当てるか、蒸してから干すか、の2種類。
そして干してから香ばしさをつけたい時は乾煎りをします。熊笹は乾煎りをするほうがすきですね😉
ハーブ系は乾煎りや蒸しはせず、そのまま干しています。
効能を気にするならば、お花が咲く直前がいいとおもうのですが、私はそれぞれの時期に合わせる時間の余裕がないので、(7月末までは家の修繕や畑仕事で駆け抜けます!)、
6月の終わりに、よもぎ、スギナを干し、
夏の終わりの収穫が一息ついた7月末に熊笹やドクダミを干し、
ハーブ類は、雪の季節に向けて畑を片づける10月ごろ、種のついた状態で刈り取ることが多いです。ホーリーバジルはそれでもしっかりいい香りがしますし、レモングラスも鉢上げの時に全部刈り取って干します。
香りが楽しめるということを重視しているので、効能はおまけでついてきてくれたらラッキー😉
「何でも」は欲張れないので、できる時に収穫をし、いただくことで日々の養生になったらいいな、って思っていますよ。
ちなみにハーブティーは喉から入って撫でるように身体の中に入っていくのでとってもいいそうですよ😉
3.シンプルにシングルで飲んでも、ミックスにしてもおいしい。
✳︎毎朝なんとなく好きなものを選んでミックスして飲んだりもします。(この時は生理前でなんとなくソワソワしがちだったので、スギナ茶にセージをミックスしてみましたよ。)
ちなみにすぎな茶、よもぎ茶、どくだみあたりは聞きませんが、セージやラズベリーリーフなど、ハーブには特に女性のホルモンに影響を及ぼすものもあるようですので、妊娠中の方はなんでも口に入れる前に、一度お調べになってから選んだ方がよさそうです。
✳︎ココアを淹れる時のお湯にハーブを混ぜることもあります。
メンタルや体調が優れず、香りではなく、効能を期待したい時にそんな方法をとるかな。
この時はハーブティで煮出したお湯にココアとシナモン(空き容器を利用しましたが、中身は花椒ではありません、笑)でいただくのも好きです。
4.野草茶を楽して飲む方法。
タッパーに二、三日分好きなブレンドを作っておいて、
キャップ付きの水筒に、お茶っぱをぐいぐい入れて、暖かいお湯を入れて蓋をすれば、茶葉がコップに出て来ないのでらくちんおすすめです。
ミントがひとつあれば、紅茶にミントをひと枝入れても美味しいので、ハーブを二つくらい育ててみるのもいいですよ。
まだまだ植物を育てられる時期なので、そんなことを考えながら次の冬に向かっていくと楽しいのでは?と思いご紹介してみました😉
よければ日常に取り入れてみませんか。
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