タイのサハイナンでは、パーマカルチャーコースの中で、竹を使ったかご編みを教えてくれます。
今年はこんな感じで、みんなで森に行って、竹を切ってその竹を薄く切ってひもを作り、そのひもでかご編みをする(全部森の中で完結!)ということをやってきました。
このかご編み、現地の人は余裕でやっちゃうんだけど、何度やってもうまくいかず、いつもチンプンカンプン。
妻はけっこう得意で、こんな感じのを作っちゃってました。
これだけできれば十分な気がするんだけど、妻は納得がいかないらしく、毎年のようにできないできないと、悔しがっています。
その悔しさを持ち帰って札幌に帰ってきたようで、ふと、昔やっていた、ペーパークラフト(?)でのかご編みを再開しました。
こちらが材料となる紙テープ(?)。
これを、必要な長さ、本数切って、かごの材料となるヒモをたくさん用意。
ひたすら編みます。
やり方は、、、よくわかりませんw
なんか交互に編んでますw
心屋仁之助さん風に言うとド後者の妻(意味がわからない人はスルーしてくださいw)は、一度ハマると薪ストーブに薪をくべるのを忘れ、食事の時間がきても作ること食べることを忘れ、朝も2時に起きて作り続けますw
というわけで、できた作品がこちら。
あと、こんなのも。
余談ですが、こうやって妻が食事を作るのを忘れる時は、料理好きの息子が登場して楽しそうに料理したりしてます(写真は、息子が、マジで自分だけで大豆から作った豆腐です)。
遊暮働学ですねー。
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