前回の冬のピンチ第三弾では、雪が積もって玄関の戸が内側から開かなくなるトラブルに見舞われました。
玄関フードを作って、玄関扉を雪がふさぐようなことはなくなりました。
なりましたが、今度は!
玄関の戸が閉まりませんw
この写真で、わかるかな。
原因は、屋根からの雪解け水が、ちょうどこの扉を伝ってきていて、
それが凍っちゃって扉の閉まりが悪くなったようです。
とりあえず、氷を金づちで叩いたり、ガスバーナーで解かしたりで、何とか閉まるようにしました。
色んなことが起こる、1年目のコンテナハウス、山暮らしです。
ついでに色んな写真を紹介。
家の中では薪ストーブも使ってますが、灯油ストーブも使ってます。
灯油ストーブのメリットは、立ち上がりの速さ。
スイッチを入れて5分ほどで、あったまってきます。
薪ストーブは火をつけてからちゃんとあったまってくるまで30分はかかるから、朝起きた時は灯油ストーブをつけることもあります。
灯油ストーブは補助暖房的扱い。
なるべく薪ストーブを使ってます。
寒さ対策。
窓の外側に木枠をつけて、その木枠にビニールをはりました。
なんと、これだけでもかなりの断熱効果がある上に、窓の結露がほぼなくなるという快挙!
1週間ほど真冬日が続いた、特に寒かった日。
外の気温はなんと、氷点下14度でした。
これは寒い!
五郎さんも、これぐらい寒いのは珍しいとのこと。
だけどこの日の家の中は、まあまあ寒いけど、全然やばいレベルではなかったです。
薪ストーブ焚けば室温18度ぐらいになるし。
断熱ない家でどうなるの?
って、冬が来るのをけっこうびびってたけど、けっこうダイジョブかも。
その理由の一つがこれ。
空から断熱材が降ってきましたw
雪断熱です。
これで基礎の空間をふさぐことで、寒い風が床下を抜けることがなくなったからでしょうか。
11月下旬よりはむしろ暖かくなった気もするのです。
(体の慣れもあるのかな)
35個のトマトを青い順に並べる息子。
寒さ全然関係ないけどw
まさに遊暮働学で自立的暮らしの山暮らし。
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