こんにちは、さえです。
今日は、虫とかカエルの卵とかでてくるので苦手な方には
スルーしていただきたい内容でございます。申し訳ありません🙏。
私は虫の色も、自然の景色の彩りも美しいなと思いますが、それぞれに
いろんな経験がありますから苦手な方は、今回はここでページを閉じてくださいね。
1.命の輝きを自然の中からおそわる。
私はこれがとても大事なことだと思っておりまして、
ブログを書いています。
今年、中学生になった娘がいます。
お年頃になって、我が道を行くようになりました😊
たった2人しかいない我が子なので、寂しさ2割、
楽しそうに生きてくれる嬉しさ8割、と言ったところでしょうか😊
先日、娘に散歩に行こうって言われて出かけたら、
カエルの鳴き声が聞こえて、ちょっとみに行こうと沢に
誘われたんです。
そしたら、倒れた朽木の上を歩いて卵を覗きに行ったかと思うと、

沢に手を入れて
「さえに見せてあげたいから、ちょっと取らせてね。」
と、卵をそっと手に乗せると、今年はまだ長靴を手に入れてない私に、
少しだけ持ってきて見せてくれました。
6年前の写真も出てきたので載せてみたら、おんなじ姿でした。
毎年同じ光景見てきたな、笑。

キラキラの卵を見ながら、私は嬉しさが込み上げました。
彼女の心の中にいつも自然への親しみがあることも、
小さな命を愛しむ心があることも。
思えば彼女は毎年、指先まで優しい気持ちで卵を抱えていたっけ。

カエルの卵って不思議だなって毎年思うんです。
一粒一粒の卵の輝き、あれって水にはないきらめきだと
思うんですよね。卵好きさんいらしたら、教えて欲しいです笑。
なんであんなにキラキラしてるのでしょう?

わからないけれど、それが命なんじゃないかなって
ふっと思うことがあります。
そしてこの輝きは日に日に細胞分裂を繰り返して、ある日、卵の中で
くるくると回り始めるんです。
娘は手にした卵のほとんどを沢に戻すと、「羽化するところを見せて欲しい」と
いくらかだけもちかえり、家の前のバケツに入れました。
我が家は山の水なので、時々外水道の水を入れてやります。
そうして1週間。。
娘は毎日観察していたようで、もう時期動き始めるね!!
そう学校に行く前に教えてくれました。
私と同じこの感覚を持ってくれてることが嬉しかったな。
命が生まれてくるって、ワクワクするんですよね。
2.植物も同じ。
一面が真っ白になる札幌の山での暮らしの我が家。
命の動きが見える春はとても心が動く季節。
春先に雪が溶け、絵の具を落としたかのように周りが色づき始める瞬間。
雪が溶けて大地の茶色が顔を出し、苔の黄色が顔を出し、
蕗のとうの淡い緑。。。続いて福寿草の黄色、アイヌネギの濃い緑。

春先の食卓の救世主、ニラ。これも日に日にぐんぐん大きくなって
白から緑に色づいてゆきます。

”命が生まれる“
春はその瞬間を目の当たりにできるかけがえのない季節です。
3.あなたが生まれてくれた時の話をしたい。
そして少し暖かくなると畑の中から顔を出すカナヘビの卵たち。
卵の中で人に近い進化を遂げます。

生まれる少し前にライトを当ててやると、胎芽がくるっと動きます。
足の関節、見えますか😉?

この瞬間を見ながら、毎年子どもたちがお腹にいた頃の話をします。
アイタタタって言いながら会うのが待ち遠しかったあの時を
虫たちが思い出させてくれます。
そして生まれてくる瞬間のワクワクを我が子と味わいます。
孵化する時、一生懸命卵から身体をだす、あかちゃんたち。
私たちも疲れてる身体には決して触れません。
生まれてくるのがどれだけ大変かを知っているから。
2日ほど経ってからそっと手のひらに乗せてやると、
眠そうな顔してそのまま居眠りしちゃう子もいるんですよ。

命ってすごいです。
ご先祖様の命を引き継いで、何日もかけて身体ができて生まれてくるんです。
生まれてくることが奇跡。
虫も植物も、人も、命ってかけがえないです。
とてもとても愛おしいもの。。。
それを我が子と味わってきた山での暮らし。
4.私にとって春は命を伝える季節です。
そして今、生かしてもらってることに感謝をする季節。
家族という小さい単位の中で、自分の命を大事に思い、ご先祖様や支えてくださる方に感謝をし、旦那さんの命を大事におもい、これまたご先祖様や支えてくださる方に感謝をする。
そして我が子たちへ。
生まれてきてくれたことに感謝をし、今を生きてる奇跡に感謝をし、
今を楽しめるように支えてきてくださった方々に感謝をする。
息子は家を離れて一年。
長期休みの後、寮に帰る前に必ず言ってくれます。
「パパ、さえのこと大事にしなよ。」と。
巣立って行った悲しさよりも、今を優しい気持ちで楽しみながら
生きてくれてる事が嬉しい。
思春期娘とぶつかってばかりいた年明け。
その時間がもったいなくて、娘と距離を置いたひとつき。
少し離れてみたら娘のもった優しさや力を再度見ることができ、
ぶつかることがなくなりました。
命の愛おしさを知ってる娘。自然や支えてくださった方々の力も借りて、
ちゃんと育ってくれている。
どんな時に優しさを使い、どんな時に蓄えた知恵を使うのかをしっかり
観察してみたら、もうね、私が伝えたかったことは全て伝えたのかもしれないなあ、
って感じたんですよね。
一緒に暮らせる時間はきっとあとすこし。
のこりは笑って一緒に暮らしていたいな、と思っています。
自然の中にはいろんな命の形があります。
人の暮らしの中にもいろんな命の形がある。
去年からの熊騒ぎ。
人はどんな動物よりも弱い存在なんじゃないかと、わたしは感じています。
違う生き方をしてきたもの同士が、お互いの命を愛しみながら、知恵を出し合いながら、助け合って生きていく。
それしか生き延びる術はないのかもしれないなとふと思います。
これからを生きる人たちに想いを馳せながら、
それぞれの命の尊さを伝えていきたいと母として思います。
さ、あつくるしくなりましたので、ここらでおしまいにしますね。
我が子たちだけではなく、大人であるあなたの命も尊い。
それを大切にできる大人でありたいです。
さ、春はたくさんのお花も咲くしワクワクすることがたくさんです。
命の誕生にワクワクしてみませんか?
山で暮らしていると、暮らし自体が学びになります。そんな、暮らしと学びが一体化した「遊暮働学(ゆうぼどうがく)」のライフスタイルで生きています。遊暮働学の実現方法については、無料のメール講座でお伝えしていますので、興味のある方は、下のフォームからお読みください。メールアドレスだけで、お読みいただけますよ。



















