小さなお財布で暮らす。

嫁です。
今日はこんなテーマで行ってみることにしました😊
そもそも型紙はほかの作家さんのものなので私が公開するわけにはいかないのですが、
手作りのお財布もすごく良いものだってお話をしたくなったものですから。

1.布のお財布なんてチープに見えない?

はい、私もそう思っておりました。
布のお財布を使うようになって既に4年ほど。
いろんな型紙のものを作ってきましたよ。

まずはこの形、ファスナーで開けて、中に小銭入れだけ別になっています。
アレンジでカード入れもつけて、子育て母仕様に作り替えて使いました。

子供達の分とお揃いのお財布。

この半年ほどはこの形を。

どちらもパソコンで、手作りお財布で検索をかけると出てくるもの。
(作家さんのお名前を忘れてしまいごめんなさい。)

サイズの表記を見て、ご自身が好きなサイズの作家さんのものを選んでお作りになるといいと思います。

私のは、前作も現役も13センチ。
ワンピースのポッケにも入る一押しのサイズです。

さてさて
「布のお財布なんてチープに見えない?」の答えですが、
人によりますので、わからないなあというのが正直なところ。
こんな目次をつけてごめんなさい笑。

でも私はアウトドア財布みたいでとっても気に入っていますので、
記事にしています。

硬さをつけたくて、防水生地ではなく、オックス生地を選び、普通厚の接着芯をつけています。

2.お財布が小さいと思考もスッキリする。

お財布を小さくした理由は、子供と出かけるときに、ポッケに入れて
気軽に遊べるようにしたかったからです。

このお財布にしてから、ポイントカードをほぼ手放し、新しく作ることも99%していません笑。

ここに入る以上のものを持たないと決めたら、どこにいく時も嵩張らなくて、
余計なものを持ち歩かなくなりました。

もちろんレシートはいただきますが、早いうちに整理しちゃうので問題ないですよー。

必要なもの、いらないものを、毎日瞬時に判断するので
いい思考の訓練ができるなあと思っています。

食料のストックとか、ポイントカードとか、今までないと不安だと思っていましたが、
食料はストックがなければないでこなしていく知恵が尽きますし、お財布の中身もすっきりしていると気持ちがいいです。

こういうことって日々の考え方のトレーニングなのでしょうね。
ものを持たない分、知恵をつければいいと考えているので、最小限の道具でつまづいたら、今のままでどうすれば気持ちよく暮らせるか考えるようにしています。

物はあったらあった分だけ、失ったときのショックが大きいので、それはそれで大変だと思うのです。

この小さなお財布からそんなことまで考えてしまう嫁でした。

ちなみにこちらのお財布、1時間ほどで作ることができます。

自分で作ったものを持ち歩くのは、嬉しい物です。

嫁としては、お財布を手作りすることは結構おすすめだったりしますよ。

よかったら皆さんも手作りのお財布にトライして、すっきりお財布ライフしてみてくださいね。

今日はお気に入りの暮らしの道具の紹介でした😊

お付き合いいただき、ありがとうございます。

ハンドメイドで布バッグを作りました

2023年3月26日

衣食住という暮らしの、「衣」も自分で作ってみる。妻にとっては、服や小物作りは遊びでもあります。でもそれは、暮らしの中の仕事にもなっています。そんな「遊暮働学(ゆうぼどうがく)」のライフスタイルで生きています。遊暮働学の実現方法について、無料のメール講座で解説しています。興味のある方は、下のフォームからメール講座をお読みください。メールアドレスだけでも登録できますよ。

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