こんにちは、嫁のさえです。
ミシンを踏み始めて7年。
肌着なども入れたら200枚くらいは縫ってきたかもしれません。。
それ以上かもしれません、笑。
子ども服、大人服、ふんどしパンツやトランクス、キャミソール、布ナプキン、帽子、カバン。。
靴下と靴以外は一通りやってみたような気がします、笑。
昨年は肩を折ってミシンを踏めなかったので、この夏は一気に仕立て直しました。
子どもたちのサイズアウトや、大人服も通年使用のものが多いのでススで色がついてきてしまうので、回していく必要が生じるんですね。
今年仕立てたもののお話をいくつかさせてくださいね。
1.私の洋裁の先生たち
ニット(伸びる生地)はロックミシンを使って仕立てています。
とは言っても始めの2年ほどは普通の家庭用ミシンで縫っていました。
家庭用ミシンで縫える型紙を出してくれているパターン屋さんが色々あるので、そちらを参考に始めたんですよね。
・パターンレーベルさん
・リックラックさん
・マホエアネラさん
こちらのパターン屋さんは私の初期からの洋裁の先生です。
仕様書(作り方の説明)がとてもとても丁寧なので、私は問い合わせをしてまで聞いたことはありませんが、わからないところは問い合わせることが可能でとても親切だと思います。
それとね、ホームページを見ながら、どんな生地を選ぶといいのか、たくさんの具体的なアイデアをもらうことができます。
家庭用ミシンを使っていたころは、直線ミシン+ジグザグミシンの合わせ技を使っていました。
Tシャツやトレーナー、フード付きのパーカーまでよく縫ったものです。
そんな期間を2年過ごし、思い切ってロックミシンを購入しました。
それから服は作るものという概念に変わり、子どもたちが出かける前日なんかに、服やレギンスが足りなーいって言われると、縫っちゃった方が早い!と30分〜1時間ほどで縫いあげていました、笑。
Tシャツで一番難しいのは生地選びと首周り。
これはまたどこかでピックアップして記事を書きますね。
同じ「天竺(てんじく)」という生地一つをとっても、一つずつ伸び具合や厚みが違うので、扱いが難しいのです。
出来上がってみたら、縫い目がびろーんって伸びてて着れなかったということも数知れず、笑。
洋裁学校を出ていないのでもちろん知識は自分の経験のみ、なるべく綿素材を使いたくて、ネット通販で選ばざるを得ないことも多いので、経験を積むしかありません。
この生地の伸びの問題、未だ学び中で今年も生地選びをミスっています。
せっかくなので仕立て方の研究もし、3枚ほど着れないTシャツを仕立てました、笑。
ここまですれば、失敗が失敗ではおわりません。
回り道をしただけ、その分経験値が上がりました。
2.失敗を失敗で終わらせない。
素人の自給ライフで大事なのは、
「失敗をどのようにして失敗で終わらせないか=知恵をつける」
ことだと考えています。
そうじゃないと、いつも失敗になってしまうから、笑🤣。
ちょっと上手くいかないなって思っても、自分で手を動かした数だけ納得いく出来に近づいていきます。
パパ(yuki)の服ももう恥ずかしくないくらいの出来栄えになりました。
息子は14歳。
「そろそろ自分で買いに行ったほうがいいのでないのん?」
と尋ねると、
「いや、店まで遠くて面倒臭いから作って!」
というので、私の練習がてら作りました。
成長が著しいので、安い生地を選び、一年着倒してもらえるように仕立てました。
確認したのに、出来てから「しましま派手すぎー」と一瞬クレームが入りましたけれどもね、慣れちゃえばほら、やっぱりにあってる、笑。(よしよし、笑)
生地の足らないところは、端切れをつなぎ合わせます、笑。
娘用は私のお楽しみ。
女の子服はやっぱり楽しいです。
妖精さんのような裾のチュニックは、パターン屋さんでもサイズアウトしてしまったサイズでしたが、気に入ってるので自己流でサイズを伸ばして仕立てました。
袖口にレースを叩きつけたら、一気にガーリーに変身です。
こちらは娘の親友ちゃんへ、娘からお揃いの希望を受けたので仕立てたもの。
親友ちゃんの小さい弟の分も。。
こちらはサスティナブルに、笑、端切れを組み合わせて前後違う柄で仕立てたり、大人用の端切れだけで一着出来てしまったり。
(表)
(裏)
3.サステナブルな服作り。
こんな風に仕立てながらふと、思ったんです。
昨今、量販店で安く売られた服たちが、着れるのにたくさん捨てられてるって話を聞きます。
その背景を思います。
その服一枚を仕立てるために、端切れというゴミが出ます。
それは結構な量だと思うんです。
化繊だったら石油資源の枯渇にも少なからず繋がっていくでしょう。
綿だったら、農薬問題、労働問題などにもつながっていくでしょう。
私は、家庭で仕立ててるだけなので、端切れの活用もできますがこの手間を考えると、工場で作られた多くはゴミにしかなり得ないだろうことも想像に難くありません。
私たちは服を着ているだけでゴミを出している現実もあるようです。
そんなことも想像しました。
自分の手で暮らしに必要なものを作ってみることで見えてくるものが沢山ありますね。
色々と自分がどんなふうに生かしてもらっているのか、こうしてハッと気付かさる日々があります。
野生動物たちは地球の循環の一部となるような営みをしています。
でも人は賢いが故に、その循環の歯車を止めてしまう動きをしている部分もあるんだなあと、こうしてしみじみと思います。
地球規模で色々と考える時代になりましたが、私たち一人ひとりも考え、動くことが未来をより良くしていくことにもつながっていくのでしょうね。
暮らしから変えていけることって小さくても沢山ありますから。
私から、仲良しのお友達に伝わっていく、そんな小さなことでもいいような気がするのです。
大きなことは大きなことをできる方にお任せして、私は小さなことを積み重ねていこうと思っています。
それが我が家の暮らし。
10日ほどで一気に、カットソーを25枚ほどこしらえました。
長袖や娘のお友達家族の分も仕立てたのでそれくらいになっちゃったんですね。
襟付きシャツも仕立てます。
襟付けやボタンをまっすぐにつけたりなど、ちょっと難しいのですが、毎年仕立ててきて、今年は1番の出来。
既成品レベルに近づけたかな。
それがまた「自分で自分を喜べる豊かな時間」も生み出してくれるんですよね。
4.どこまでも知恵は生み出されてくる
基本的にカットソーは綿100%で仕立てます。
子ども用は汚れますし、大人用は日常使用から畑作業用になります。
汚れたら雑巾にするので、化繊では拭き取れないので、肌触りだけでなく、最後まで使うという意味で綿が都合がいいのです。
それから綺麗なままサイズアウトした子供服や、縫製中にでた端切れは子供服の一部やレギンス、トランクスなどになります。
どんどん回していくのが面白いんですよね。
この思考が身につくとどこまでも知恵が生み出されていくんだろなあ、って最近感じています。
着物を回してきた先人の知恵には到底及びませんが、自分が手にかけたものですから、大事に最後まで使っていきたいなと思うのです。
今日はここらまででおしまいにしようと思います。
お付き合いくださり、ありがとうございました☺️
今日もよき日にされてくださいな😉
衣食住という暮らしの、「衣」も自分で作ってみる。妻にとっては、服作りは遊びでもあります。でもそれは、暮らしの中の仕事にもなっています。そんな「遊暮働学(ゆうぼどうがく)」のライフスタイルで生きています。遊暮働学の実現方法について、無料のメール講座で解説しています。興味のある方は、下のフォームからメール講座をお読みください。メールアドレスだけでも登録できますよ。