こんにちは。
ヨメです。
娘の市販で購入したスパッツの穴を直しました。
伸縮性のある素材って難しそうだなって苦手意識。
でもちょうど息子の制服を直した時に使った補修布があったのでそれを使ってみましたら、いい感じ。
直してから2週間以上経ちましたが、問題なく使えていますので、必要な方は是非お試しくださいな。
何度直しても穴が空いてしまうようだと、そもそもの生地自体が弱いものを使っているのかもしれません。
そうなったらある程度のところで諦めて、次に購入する時は、もう少ししっかりした生地のものを買うようにされたらいいと思います。
1.レギンスのお直し
小さそうに見えますが、タイツのように履くと肌に合わせて伸びるので穴ができます、笑。
1−1.内側にニット用の接着芯を貼る
まずは内側にニット用の接着芯(柔らかく伸びるもの)を丸く切って貼ります。なければ薄手の伸びない接着芯でもいいと思います。
ちなみに100均のものより、手芸屋さんの接着芯の方が、耐久性はいいようですので、参考までに。
内側に接着芯を張った様子。
2週間ほど使用した状態でちょっとボロボロですが、これがあると表の補修布を縫い付ける糸が安定すると思います。
1−2.表に補修布を縫い付ける
表に補修布を縫い付けます。
縫い付ける前に、あなを糸で閉じます。
その上に補修布を丸く切ってアイロンを当てます。
補修布はうちにあったこれを使っています。
百均で購入したもの。
息子の学ランの補修に使っているものです、笑。
これを穴より少し大きめに切って、アイロンで軽くくっつけて(レギンスの素材を確認してポリエステルが入ってる時は、高温注意です。溶けます。)、周りを糸でかがります。
アイロンで溶けるのが怖いのでアイロンは補修布の真ん中に当てるのがメインで、周りは縫い付けるつもりで貼っています。
そうしてできたもの。
グレーの糸を使ってので目立ちますが😅。。
子供たちの動きです、目立つことなく問題なく使えているのでよければお試しを😉。
レギンスは糸でかがるだけだとすぐ、裂けてくるのでこれで一安心です。
これからもたくさん遊びなはれ〜✨
衣食住という暮らしの、「衣」も自分で作ってみる。妻にとっては、服作りは遊びでもあります。でもそれは、暮らしの中の仕事にもなっています。そんな「遊暮働学(ゆうぼどうがく)」のライフスタイルで生きています。遊暮働学の実現方法について、無料のメール講座で解説しています。興味のある方は、下のフォームからメール講座をお読みください。メールアドレスだけでも登録できますよ。