ハンドメイド服作家になりました

ヨメです。
こんにちは。

私事ですが、この春に肩を折りまして、二ヶ月ほど片手で生活をしていました。畑仕事も出来ず、薪も手伝えずでしたが、マルシェ出店のお誘いをいただき、出店して来ましたよ。

お裁縫もあまりできる見込みがなかったため、今回はタイハーブの種を落とし、苗とレシピを一緒に販売しました。
いつものことができなくなるのと引き換えに、いつもと違う発想が湧いてくるのを体感させてもらい、改めて人生無駄なしなのかも知れないなあと感じています。

自然の中で暮らして、お天気やその年の気候だけはどうしようもならないこと、蜂に刺されたり、ネズミが大量発生する年で作物をやられたり。。
そんなどうしようもないことを、怒ったり、人の力で変えようとしたりするのではなく、諦めて「今年は仕方ないね〜」と受け入れられるようになって生きるのが楽になりました。

1.衣服を作る暮らし

私の場合は、偶然にも、6年ほど前にふんどしパンツを自分で作りたくて作ってみたら楽しくてミシンにハマりました😁

Yukiが好きなことはとことんやったらいいでしょ、というタイプなので気がついたら毎朝早起きして(子どもたちが寝てるうちに)ミシンを踏むようになっていました。

ふんどしおパンツから始まり、

(ムスメもおむつがはずれてからずっとふんどしおパンツで、どれも改良を重ねてこの形に落ち着きました。もちろん、できる限り天然素材で、と思うのでコットンの生地を使用しています。)

子ども服、

リネン服を仕立ててみたら雰囲気が好きだったのですっかりハマり、マルシェでも並べるようになりました。


面白ポーチや、ミニマルなお財布など、使ってみてよかったグッズなどなど。

あとは春になる前に、完成した布ナプキンも。
生地屋さんに問い合わせて納得する生地を探しながら丁寧に仕立てました。


一つ一つ思い入れがありますが、布ナプキンやふんどしおパンツは、次の世代を生きていく方々に伝えたいこともあって仕立てています。
ですので、「身体に優しいと思えるもの」を自分や娘にも身に付けてもらいたいと思えるように改良しながら仕立てています。

私は生理の症状が重くて辛いもの、という意識しかないまま大人になりました。
でも、布ナプキンに変えて10年、理由はわかりませんが生理不順がなくなり、楽になったんです。
ふんどしおパンツもね、冷えがだいぶ楽になりました。(食事や習慣も変わっていったので、身体を変えるのを助けてくれたアイテムの一つ、という位置づけですが。)

そんな自身の経験から仕立てているので、初潮を迎えたばかりの方やティーンさんにも使ってもらえるように、マルシェでお伝えできたらいいなという気持ちと共に並べています。

私自身の辛かった経験。
切迫早産で二ヶ月入院して、もっと早いうちから、自分の身体に目を向け、大事にしていくという習慣をつけていたら、違ったのでは?と今でも感じているので、若い方にはできればティーンさんのうちから、自分の身体をしりたいせつにしてもらいたくて。

「生理は煩わしいだけのものではなく、いつか好きな人ができた時に赤ちゃんを迎えるための準備をする大切な身体の仕組みだよ。
それとね、いろんなことがあるけれど、しんどい時、疲れた時は、無理をしないで身体を休めたいって自分から言っていいんだよ。」

私は生理はつらく、煩わしいものでしかなかったので、その意味をこんな形で伝えていくことができたら、どなたかの希望になれるかもしれないと、ささやかながら思っています。
母として未来を生きる人たちに地道に伝えていきたいなと。。


服は自分で作れたら直すこともできます。
自分の力で直せるという安心感はとても強いものだと最近思います。

そして何よりも好きなものを身につける心地よさが味わえます。
エプロンも好きなので時折仕立てますが、私は誰に褒められずとも、日々好きなものを身につけるだけで嬉しくなって来るんですよね。
日々の喜びを小さな日常の中で見出すことができるっていいなっておもいます。

誰かが仕立ててくれたものでもいい、着ていて嬉しくなる服やグッズを身につけるって、穏やかな気持ちにぐっと近づけてくれる大切な習慣なんじゃないかな?と近頃感じているのでそんなおもいも添えて。

2.食を作る暮らし

自家製のお味噌や梅干しがあることも嬉しいけれど、自分で植物を育てることも日々の中に嬉しいきもちをくれます。

この暮らしを始めて、お野菜も育てているけれど、一つ一つお世話の仕方が違って難しいので、今年はハーブをいつもより多めに取り入れてみました。

畑仕事もまだまだひよっこです。
土づくりなんてまだまだで、ついでに肩も折ったので今年は、ほぼお豆とハーブだらけの畑になりました。

そんな風になって冷静に、こうして土にとって負担のないものと野草を食べていくことも、「土を良くしていく方法の一つ」かもしれないと最近、はたと、思いました。

なのでやってみることにしましたよ。
タイハーブが好きなので毎年種を落としているけれど、南国系ハーブは発芽等のお世話がちょっと難しい。
それでも試行錯誤すること3年目の今年。

ガパオ(ホーリーバジル)もホラパー(タイバジル)もレモンバジルも生姜もしっかり苗まで育てることが出来ました(嬉)

(レモングラスは流石にタネからは厳しいので、食用で農家さんから購入した茎から根出し。しっかり育ってくれました。)

和ハーブであるシソも含めて、レモングラス以外は全てタネから。
さいきん流行りの菊芋さんも。

それを私流の活用レシピと一緒にお分けしましたよ。

お茶も、紫蘇の実の塩漬け等の保存食も自分で作れます。
タイはハーブをお肉などと一緒にむしゃむしゃ食べる文化があります。
そこから学んだ草(ハーブ)を食べるという習慣。

ハーブって日常の小さなアレンジが効くし、パクチーやシソなどは雪国でも零れ種(こぼれだね)でよく年の一番いい時期に芽を出して育ってくれるんです。

ここらは標高も高いので、芽吹いたあと、寒さに当たって親指以上大きくなれない状況に何度も晒されましたが、零れ種で雪を越えられる植物は自らの力で育ってくれるので、たくさんのお世話を必要としません。

雪が溶けてから次の冬が来るまでに、野菜を作り、薪小屋をいっぱいにし、雨漏りを直し、子どもの声を聞いて。。

そんなに器用にはできないんだということをこの三年で嫌というほど体験したので、できることを選択して、なるべく今を心地よく暮らせる努力をするようにしています。

そんな私の「簡単なお野菜作り」の入門編としてお伝えしたくて、今回はこんな風にお店を開いてみました。

我が家の端境期(はざかいき)の救済食、もやしなどにスプラウト育ても紹介してみましたよ☺️
私の経験で簡単にできそうな道具を探してセットに。
いつからでもできる小さな自給自足です。
お子さんと一緒に楽しめたらいいなと思って。

3.足を運んでくださった方ありがとうございました

そんな思いを込めて参加させていただいたマルシェ。
いろんな方に声をかけていただきました。
足を運んでくださった方がた、ありがとうございます。

何度となく足を運んで下さってる方もいて、そんなご縁にただただ感謝が溢れます。

自分の身の丈で作る暮らしを楽しむ。
その習慣はどこでも楽しいことを探す習慣に変わったいくことを知りました。

今日も楽しいことに出会えるのを楽しみに生きています。
それもまた次のマルシェのネタにならないかな。。
と、やんわりとワクワクしながら。。

(娘が手作りした小さなアクセサリーやさんも出店しました。自分で作ったものを楽しそうに選んで持ち帰ってくれるお客さんのお顔を見ながら、お金の循環への感謝を、そして、自分の手で誰かが喜んでくれるものを生み出せる喜びを、感じてもらえたかな。。)

毎日、たくさんの経験を頂き、感謝が尽きぬ日々。
人様にも、地球にも、物にも、コトにも感謝が溢れます。

今日もお付き合いいただきありがとうございました。
みなさんも小さな楽しいことがたくさんある1日でありますように。

好きが高じてマルシェに出店しました(^-^)

2021年10月2日

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