1.手を動かして慣れていくこと。
漬物記事が2本目にはなりますが、キムチをつけました(^∇^)
去年までは、白菜の麹漬けにナンプラーと唐辛子を入れただけのなんちゃってキムチでしたが、今年は本格的な The キムチ を。
知り合いの方が教えてくださることになって習いに行った後、感覚を忘れないうちにもう一度家でも仕込みました。
こういうのって、教えてもらってすぐ自分で手足を動かして身体に染み込ませないと、億劫になってしまうんですよね。
慣れないことは面倒くさい、だから本当に身につけたいことは何度もやってみてその億劫さを超えることだな、とそんな自分の心を意識して暮らすようになりました。
まずはキムチの素を作ります。レシピは教えていただいたものなのでもう少し自分流に研究してから公開できたらいいな、って思っています。
ネットの検索でいろんなレシピが出てきます。
ご自身でできそうなものからまずはやってみること、お勧めします。
2.ヤンニョムを作る。
ヤンニョム(キムチの素)作りから。
アレルギーの関係で我が家はりんごとオキアミ、お砂糖は使わずに作っています。
今回はベトナム醤油とダシ粉を使っています。
ヤンニョムの状態で色々使えるように、お野菜もちょっと大きめの千切りにしています。
キムチもどきの時は普通の唐辛子を使っていましたが、韓国唐辛子はちょっと甘みもあり、色付けの意味もあり、全く違ったできになるので、韓国唐辛子でつけるのをお勧めします☺️
のりは白玉粉を買い忘れたので、もち米粉を粉にして溶いて使用してみました。あるもので活用できたらさらに作りやすいですよね。
材料たちを混ぜて最後に唐辛子をざざーっと。
これを初めてみた時が圧巻で、わざわざ出かけていたYuki の帰宅を待って投入。
楽しく仕込めばなおおいしくなるはず。。笑。
そうしてできたヤンニョム。
樽の蓋がなくて新聞紙に麻紐かけてカバーして三日、常温に。
3.キムチの本漬け。
そうして発酵をスタートさせてから一晩塩漬けした白菜をつけます。
白菜の間にヤンニョムを挟み込んで行きます。
手袋を勧められましたが、素手でやってみたら意外といけたので素手で、笑。
最後は完全オリジナルです。笹で蓋をしたらいいかなって思いついちゃったので試してます。
教わったやり方では、笹は使いません(´∀`
4.菌の力。
さて、仕込んでから2週間。
ジップロックがあったので使ってみました。寒い室外でもちゃんと発酵していて、昨夜、外に出し忘れていたらこんなパンパンに。
本来スーパーのお味噌もこんな風になるものだったのでしょうか?
ちゃんと発酵してくれてる!
それが目に見えて嬉しかったです。(ついでに爆発しなくてよかった、笑。)
このヤンニョムで、長芋和えや、ヤンニョム on ほかほかご飯、定番のキムチチャーハン。。。
アレンジをこれから色々開発していこうと思います(^∇^)
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
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