1. 「魚持ってきなー」
ある夕飯を食べ終わった頃、自給自足仲間(?)のMさんが。
「お魚たくさんもらってきて五郎さんちに届けたから。
三栗さんちも少しもらいなー。」
なんと。山暮らしなのに、魚も食べられるとは!
Mさん、ありがとー!
ということで、たくさんいただきました。

顔の広いMさん、釣りをするお友達からたくさんもらったとのことです。
カジカ1匹と、カレイ4匹~♪
2. カジカ汁~♪
カジカ!
初めて見たかも。
ぼくは全然どうしていいかわからないけど、妻がさばいてくれることに。
頼もしい~。

「これは遊暮働学だから」
と、子どもたちを巻き込む妻。さすがっす。
子どもたちも興味津々。
カジカのさばき方動画をチェックしたりして、盛り上がってきました。

頭を取って。

開いて。

基本ブツ切りみたい。
生臭さを消すために、熱湯をかけるとのことです。

あらかじめ根菜を煮込んでおいたところに、カジカを投入!

カジカ汁できましたー(写真はイマイチだけど)。

生ぐさいかなぁと思ってたけど、全然大丈夫!
超ウマでした!
3. カレイの干物づくり
続いてカレイをさばきます。

ウロコをとるようです(ごめん、ぼく全然わからないっす。見てるだけw)。

塩水につけて。

で、風に当てながら干します。

アラは煮込んでニワトリにあげたら、めっちゃ喜んで食ってました。

特にコッコちゃんには、肝が人気。
骨もバリバリ食ってました。
よく喉につまらないものだなぁ。
最近産んでくれる卵の殻、柔らかめだったから、これでカルシウム補給して固くなってくれるかな。
そんなわけで、コッコちゃんと共に、余すとこなく、おいしくいただきました。
Mさん、ありがとうございましたー。
暮らしが遊びで学びで仕事、まさに遊暮働学のひとコマでした。
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