■目次
⒈ greenz.jpとは?
greenz.jpとは、「いかしあうつながり」をテーマに、持続可能な生き方をしている
人やコミュニティを紹介するwebマガジンです。
greenzのホームページから転載させていただくと、greenzとは(以下、転載)、
1-1. ざっくり言って、こんなことしてます
こんにちは! わたしたちNPO法人グリーンズは、
「一人ひとりが『ほしい未来』をつくる、持続可能な社会」をめざす非営利組織です。
主な活動であるウェブマガジンgreenz.jpは2006年の創刊以来、5,000以上の、
「ほしい未来をつくる」人、組織、考え方を紹介してきました。
それらを書籍にまとめ出版していくグリーンズ出版部や、
社会的テーマに興味がある人と人がつながることを目的としたイベントgreen drinks Tokyo、
そして「ほしい未来」に向けて一歩を踏み出し、ともに学び、
かたちをつくりたい人たちのためのグリーンズの学校を主催しています。
これらの活動をともにつくる仲間として、会員制度greenz peopleを運営しています。
1-2. わたしたちのミッション
わたしたちのミッションは、日本中に、「ほしい未来は、つくる」人を増やすこと。
一人ひとりも自然もすべての生命が活かされる
生き生きした文化を創造する人を増やすことです。
さまざまな問題が解決されるどころか、どんどん悪化する社会の中で、
社会を、未来を、一人ひとりが暮らしをつくる力を取り戻していくこと、
手を取り合って人間的な社会をつくること、自然に学び、
小さな地球で暮らす技術を身につけることができる場をつくっていきます。
1-3. わたしたちの組織
NPOグリーンズは、活動をともにつくる会員であるgreenz peopleをベースに、
企業や官公庁などのプロジェクトパートナー、ライター、エディター、
プロジェクトマネージャー、ビジネスアドバイザー、コアメンバーで構成される、
ゆるやかなアメーバ型組織です。
プロジェクトごとにチームがつくられ、
組織の内外でさまざまなプロジェクトがいつも同時多発で進行しています。
(以上、greenz.jpホームページより転載)
1-4. greenz.jpとぼくとの関わり
greenz.jpの存在を知ったのは2〜3年前。
Facebookを毎日のように使うようになって、持続可能に興味のある友達がシェアする
greenzの記事を見るようになって、存在を知りました。
greenzの取り組みを応援したい場合は、毎月1000円の寄付でgreenzの活動をサポートする
greenzピープルになることで、「いかしあうつながり」を共に作る活動に加わることができます。
ぼくは、すでにgreenzピープルになっていたお友達のMさんから勧められて、
2017年の7月あたりから、greenzピープルになりました。
そして自分のパーマカルチャー研究所の取り組みも取材していただきたいと思って、2017年にお願いをしていたところ、2018年の9月、簾舞の山への移住直後に取材に来ていただきました。
⒉ 記事の内容
記事の内容、目次はこちらです。
水道代はタダ、調理は野外、コンテナでテント泊!? 北海道の「パーマカルチャー研究所」三栗祐己さん一家の“遊暮働学”な生き方を潜入取材してきました。
- 札幌市南区の山中にパーマカルチャー生活の拠点をつくりました
- 自給自足仲間とともにつくる豊かなパーマカルチャー生活
- 理屈ではなく直観のほうが真実を表していることもある。福島第一原発での事故が自分の価値観を変えた
- タイのパーマカルチャー農場で出会ったエネルギー問題を解決する仕組み
- 家族一体でのパーマカルチャー暮らしの秘訣は家族会議と議事録!?
- 「やらないベストよりやるベター」小さくてもできることからスタートしよう。
⒊ 遊暮働学
記事の中でも、暮らし自体が遊びであり、仕事にも学びにもなっているという考え、「遊暮働学」についても紹介していただきました。
とっても丁寧にわかりやすく紹介いただき、greenzの編集長である鈴木奈央さんからも、「みんな、気軽にパーマカルチャーやってみようよ。と呼びかける、素晴らしい記事でした。」と、Facebookでもお墨付き(?)をいただいていました。
というわけで、気軽にパーマカルチャーやってみたくなるこちらの記事、見てみてください。
水道代はタダ、調理は野外、コンテナでテント泊!? 北海道の「パーマカルチャー研究所」三栗祐己さん一家の“遊暮働学”な生き方を潜入取材してきました。
遊暮働学に関する詳しい内容は、メルマガでも配信しています。興味のある方は、下のフォームからご登録ください。メールアドレスだけでも登録できますよ。
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