存在しているだけで褒められているとシンプルな暮らしができる

タイのサンドットさんが運営する、パーマカルチャーファーム、サハイナン
この年2017年は、15年、16年に続いて3度目の長期滞在。
この年は、前の年に自分たちで作った家に寝泊まりしながら、その家をさらにグレードアップしていくことがメインの仕事です。
まずは家の中のキッチンを作ることにしました。

21日目〜シンプルな暮らしをするために必要なこと

今日はサタデーマーケットです。
行きは久しぶりに逆ヒッチハイクがなかったので、全部徒歩。
片道2時間半かかる道のり。
と思ったら、今回は2時間で到着!
そっか、子どもたちの歩くスピードが速くなったんだ。
成長を実感。
そしていつもの果物屋さんでココナッツ食い。
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ココナッツ、この世で一番好きな食べ物かも。
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サタデーマーケットの一画のあるお店。
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100均のような感じでプラスチックグッズなどが売っている。
とは言っても、品揃えはこの写真に写っている程度。
しかも、別の店の似たお店でも、ほぼ同じ物が売っている。
あまり、その店独自の品揃えみたいなのがなくて、どこも似たり寄ったりの物が並んでいる。
そして村の人の家を訪問することもあるのだけど、あまり物がなく、どこの家でも似たような物が置いてある。

こういうお店の品揃えや、村の人達の物の少ない暮らし方を見ると、色々考える。
自分の家はなんでそんなに物が多いんだろう。
まあ冬服が多いのは寒いから仕方がない。
だけどそれ以外は、ホントに必要なのかな。
タイの物価が安いのは、人件費が安いからで、その理由は彼らが簡素な暮らしをしているから、というのが自分の考え。
なぜ彼らが簡素な暮らしをしているかというと、満たされてるからじゃないかなと思う。

日本では、あれが足りない、これが足りないと言われながら、何かをしないと褒められない、そんな環境で暮らしている。

だけどこの辺では、赤ちゃんの頃から極端に言うと大人まで、ただ存在しているだけで褒められるというか、存在を認められているような安心感がある。
これはこの村全体がかもし出す雰囲気でなかなか説明は難しいんだけど、すれ違うだけで笑いかけてくれるとか、子どもを連れているとかわいいねーと声をかけてくれるとか、逆ヒッチハイクしてくれるとか、そういったことで感じられる。

こうやって満たされていれば、簡素な暮らしができるのかなぁと思ったり。
まあ他にも、そもそも広告が少ないから物欲が刺激されないとか、他にも色々な理由がありそうだけどね。

これからもこの村の人達の観察を続けます。

22日目〜初挑戦!英語でラジパー収録してみました

先日YouTube出演してくれたフランスのオリ君。
今日は、以前からやってみたいと思っていた、英語でのラジオ収録に挑戦してみました!
がんばったー。
内容は、どうしてサハイナンに来ようと思ったの?
こちらからお聴きください

収録の中で話していた、オリ君がうちのために作ってくれた竹細工のテーブルはこれ。
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竹の緑がきれい。
うれしいなー。

さて今日のキッチン作業は、昨日作った天板に泥を塗り、さらに隣の料理皿置き場の天板を支えるドロ壁も作りました。
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今日はクリスマスなのでクリスマスパーティー。
クリスマス好きな西洋人達がたくさん準備してくれました。
うちは英語がよくわからなくて、みんなのパーティ準備の打合せについていけなくて何も準備できず。
だけど優しいみんなは、Yukiファミリーは招待してあげると言ってくれた。
ありがとー。

みんな、うちの子が小さくて待てないので、パーティの準備を早めにしてくれた。

バナナの葉っぱの上に寝てる新生児(月齢1カ月、サンドットさんの子ども)笑。
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大量にピザ焼いてくれた。
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竹で作ったクリスマスツリーならぬクリスマスバンブー。
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くくりつけたロウソクに火をつけたり、綿花をくっつけて雪に見立てたり。
すごいなー。

そんなわけで、クリスマスムードを満喫させてもらった1日でした。

23日目〜ドロは3日ほどで乾いてくるようです

今日はカフェ仕事デーなのでキッチン作りはお休み。
なんだけど、先日作った七輪を置くところのドロが乾いたようなので、七輪を置いてみました。
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いぇーい、これでキッチンで火を使える。
これで水と火が使えるようになった。
ここまで来るのに2週間以上かかってしまった。
ゆっくりだなー。

サンドットさんのカーポートはこんな感じ。
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もう屋根の骨組みができてしまった。
ここまできたら、屋根をつけるのは簡単。
もうすぐできあがっちゃうだろうなー。

サンドットさんは、1週間であっという間にカーポート。
おれは、3週間かかってようやくキッチン。
サンドットさんすげーなー。

今日は、妻が夕食を作る予定だったのだけど、ちょっと風邪気味だから代わりに行ってきてと言われた。

いつも人任せにしている食事づくり。
お昼ご飯の残りものがあってどうしていいかわからず、
お米の袋が複数あって、どれを選べばいいのかわからず、
米の量がよくわからず、
水の量もどれぐらい入れればいいかわからず、
鍋などの調理器具もどこに置いてあるのかわからず。

全然わからーん。
いつもみんながやってくれていること、こちらもすごいんだなあということがあらためて分かりました。

そうそう、久しぶりに、以前のラジオ風のスタイルでラジパー収録しました。
17分の音声のみの収録です。
テーマは、「サハイナンでの不便さから気づいた関わりあう社会」
こちらからお聴きください。

あと、海外旅行したいけど英語に自信がないって人向けにもメッセージ送ってます。
よかったらー。

(この記事は、2017年12月23日24日25日のブログを再編集したものです)

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このタイでのパーマカルチャーファームでの暮らしが元となって、現在も山暮らし・遊暮働学のライフスタイルを実践的に研究しています。
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