短時間でお風呂を沸かすには
今日もドラム缶風呂実験。
昨日15リットルを沸かすのに2時間近くかかってしまった。
理由は最初の火の勢いがいまいちだったこと。
ということで今日は、気合を入れて最初から強い火がつくように慎重にやりました。
結果、60リットルの水を90分ほどで適温にできました。
普通に入る場合にはその倍の120リットルは必要だろうから、
お風呂に入る3時間前にはお湯を沸かし始める必要あり、ということになるかな。
あともう一つわかったこと。
すのこはやっぱり必要だということ。
すのこなしで入ると、熱されたドラム缶の底に接触して足の裏がやけどすると言われている。
けど、ホントか?
だって、ドラム缶の底は常に水に触れているんだから、そんなに熱くはならないんじゃないの?
ということでドラム缶の底に触ってみた。
う。熱い。
これは数秒は触っていられるけど、すのこなしだと常に動いていないと足の裏やけどしそう。
ということで、先日いただいた廃材で、そのうちすのこ作ります。
なんとなくドラム缶風呂が一段落した感じがするので、
明日以降は、ドッキングハウス7号に着手しようかと思います。
多分またワークショップもやります。
来週再来週とちょっと予定があるので、多分7月にね。
今度は少し早めに予定立てないと。
ドラム缶風呂、入湯!
先日ドラム缶風呂を試しに沸かしてわかったこと。
お風呂の中に入れるすのこは必要だということ。
常時お湯に触れているんだから、ドラム缶の底面は意外に熱くないんじゃないの?
と思って触ってみたら、やっぱりずっとは触っていられないぐらいの熱さでした。
ということで先日、薪用にもらった廃材ですのこを作りました。
数枚の板を仮固定して、ドラム缶に重ねて丸くマークして。
ジグソーでマークに合わせて切って、裏にして、ぐらぐらするところをまた廃材でテキトーに固定して。
これまた廃材で持ち手をつけてできあがり。
そして今日、息子が入りました。
写真は、「最初は足湯だけにする」と、服を着ていた時に撮ったものですが、
結局上も脱いで全身入りました。
ぼくも足だけ入りました。
気持ちよかったー。
(この記事は、2017年6月15日、25日のブログを再編集したものです。)
オフグリッド生活実験フィールドでは、ただの原野の土地に住もうとするとどうなるのか、
という疑問のもと、自力で小屋を建てたりドラム缶風呂を作ったりといった研究を行っています。
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