ドラム缶風呂、お湯を沸かしてみた

ドラム缶風呂

土間で火を焚いてみた

フィールドお風呂製作、続いています。
ドラム缶風呂は、土間に設置します。
今日は試しに、土間で火を焚いてみました。
先日買ってきたコンクリートでできたU字溝。
この上で火を焚いてみます。

でもこれだけでは、いまいちいい火が起きてくれません。
周囲が開放的なので、なかなか温度が上がらないことが原因の一つと思われます。
 

火が燃えるのに必要な要素は3つ。
・燃えるもの
・空気(酸素)
・高い温度
周囲が開放的だと、温まった空気が逃げてしまい、なかなか温度が上がらないのです。

そこでもう一つU字溝を縦に組み、

ここに先日切り落としたドラム缶のふたをのせます。

構想では、このふたが乗っているところにドラム缶風呂を乗せて
お風呂の水を温める予定。

しかしこれでも、火力はいまいちな上に、周囲は煙だらけで目が痛くなります。

そこでさらに、えんとつがわりにブロックを積みます。

こうすることで、暖められて軽くなった空気は上昇気流となって煙突からスーッと抜けます。

抜けるということは、新たな空気が反対側(ドラム缶の右側)から入ってきます。
これで、ずっと空気を送り続けているのと同じ状態になり、よく燃えるのです。

(七輪で火をおこすときに、うちわであおいで空気を送りますよね?それと同じです)

ドラム缶のふたの右側から、中の様子を見てみました。

炎が奥へ、つまり煙突側へ吸い込まれています。

これが、ロケットストーブの原理。
作ろうとしているのは、ロケットストーブ式ドラム缶風呂、略してロケットドラム缶風呂です。
どうなるかなぁ。

お湯を試し沸かし

今日もドラム缶風呂製作。
ドラム缶風呂の先輩、Yさんのアドバイスで、ドラム缶の内面を塗装しました。

これをしないと、内面がものすごい勢いで錆びていくようです。
Yさんは、年に数回の利用で、毎年塗装をしているとのこと。
自分はほぼ毎日利用の予定。
しょっちゅう塗装しないといけないのかな。
考えてもわからないので、とにかくこれから実践しながら実験です。

そして同じくYさんにいただいた排水用のコックをつけます。

ドラム缶をひっくり返せば排水できそうですが、それだと、
・排水のたびに土間がびしゃびしゃのどろどろになってしまうこと、
・仮に100リットルのお湯が入ったドラム缶をひっくり返すには、
・100キロ以上のものを手で持たなければいけないことになること。
これらの理由から排水用コックは必須と考えます。

金属に穴をあけるのは緊張しますが、無事取り付けることができました。

システムの全体像です。

上に井戸水を貯めるタンク、そのタンクから蛇口がわりのコックがあって、
それをひねってドラム缶風呂に水を入れる。
終わったら排水コックから流す(その水を外に排水するルートはまだできていませんが)。

そして今のところは、こんな構成にしています。

そしていざ、着火!

結論から言うと、お湯が沸きました!

まあ、土の上で火を起こしたからなかなか勢いのある火がつかず、
15リットルほどの水をお風呂の温度にするのに90分ほどかかったなど、
難点は色々とありますが、とにかく形はできました!
あとは実験しながら改良するのみ。
ここまで来れば見通しは立ちます。

ドラム缶風呂、何とかなりそうな予感です。

(この記事は、2017年6月11日14日のブログを再編集したものです。)

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