底板を張り替えて中古キッチンを復活

中古キッチンの底板を取替

前の住人の方が元々住んでいたプレハブ。
そのプレハブに住むことになったのだけど、その方が置いていったものがいくつかありました。
その一つが、このキッチン。

一見、いい感じですが、底がもう、湿気で腐っていました。

ぼくはこれでも使えるんじゃない?と言ったのだけど、妻は食品を扱うのに腐ってるのはちょっと嫌だからこれは使えないのでは?と。

でも、ぼくは捨てるのはもったいないと。

すると妻は、じゃあ底板張り替えて、と。

ということで、張り替えて使うことにしました。
底板を全部はがしてー。

新しい板、張りました。

で、穴を開けて排水管を出します。

これで、妻のオッケー、出ましたー。

排水管を床に通します

中に運び込みまーす。

家のかど、この部分をキッチンスペースにすることにしました。

床に、排水用の穴を空けまーす。

軽い感じで穴空けるって言ってるけど、壁や床に穴を空けるのはいつも緊張します。
失敗するとやり直しはけっこう大変な作業になるので。
何度も何度も、この位置で本当に間違いないかということを確認してからやります。

で、排水管を通して。

その上に先ほどのキッチンを設置し、とりあえずセッティング完了です。

コンロと水

ガス台は、とりあえずカセットコンロ使います。
そして水は、外の水道からキャンプ用品のウォーターサーバーに汲めば、とりあえずは使えますね。

ということで、全体像。

(つづく)

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2018年8月31日

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