■目次
1.薪ストーブの灰をまいて雪を解かします
3月21日、春分の日。

まだまだ畑には、こんなに雪が残ってました。
写真の右側にあるアーチ状のものが、ビニールハウスの骨組み。
雪の上に、薪ストーブの灰をまくと、雪解け効果と、畑の土をアルカリにして野菜ができやすくなる効果、二つの効果があるらしい。
ということで、今年は特に、雪解け効果を見てみようと、意識的に、部分的に灰をまいてみました。

ビニールハウスの中と、畑の一部に灰をまきました。
数日後。

明らかに、灰をまいたところの雪が、早く解けています。
白い色は、太陽光を反射するけど、黒い色は、太陽光、つまり太陽の熱を吸収するから雪解けが早くなる、という理屈だと思います。
ちなみにこの灰は、薪という自然エネルギーを使って冬の暖を採ったあとの残りかす。
これを再び畑に返して、その土で野菜を食べて、という循環が実に気持ちがいい。
これぞ、パーマカルチャー!

そして数日後、灰をまいたところだけが、キレイに雪が解けています。
これほど明確な差が出たことに、ビックリ!
2.雪下野菜を取り出します!

さあ、本日のメインイベント、雪下野菜の掘り出しです。
2−1.その前に、2025年11月6日に野菜を埋めたときの様子を

ちゃんとビフォー・アフターが分かる方がおもしろいですよね。
ということで。上は1箱目。そして、下は2箱目。

当然ですが、野菜はキレイなまま。
これが冬の間、どうなるのか…!?

穴掘って、箱ごと埋めまーす。

箱の上に筵(むしろ)をかけて。

その上に土を山盛りにかけます。

土を山盛りにすることで、外の冷気に晒されることなく、ギリギリ0度、凍らない温度を保つことができます。
埋めた場所の目印として、園芸用の棒を立てておきました。
2−2.ということで、149日後、春になって掘り出し。

掘り出したのは、4月4日。
計算したら、149日、地中に埋まってたことになります。
さあ、どうなっているでしょうか!?
剣先スコップで、少しずつ掘り出します。

箱が見えてきました。
ここからは、息子に撮影をお願いして。

撮影してくれる人がいるといいですね。
地味に作業(撮影の)が楽ですw

掘り出しましたー!

さあ、いよいよ、開けます!

おぉ!
そして、二箱目!

ちょっと腐ってる💦
2−3.保存に適する野菜、適さない野菜
あらゆる野菜を入れてみて、どれが保存されるのかを実験してみようと思ったのです。
結果が出ました。
保存に適さない野菜(腐った野菜):カボチャ、長ネギ、キャベツ
保存に適した野菜(腐らなかった野菜):タマネギ、ジャガイモ、ニンジン、ハクサイ、ダイコン

まだ、外水道を設置していないので、雪で野菜を洗います。
ちなみに、あと2,3日すると、ここの雪が解けてしまって、野菜を洗いにくくなります。
だから、ハウス内の雪が解けている、だけど周りにはまだ雪が残っている、という絶妙の日(大げさw)を狙って野菜を掘り出しましたよ。

イェイ!
はくさいピカピカ。(外葉が1枚ぐらい腐ってるけど、それを剥くとキレイになる)

本日の収穫!

149日間の保存に成功!
これで、4月5月の野菜は大丈夫だと思います。
ちなみに、これらの野菜がなくなる5月下旬頃には、例年、ビニールハウスで育てる葉もの野菜を食べられます。
こうして、野菜の採れない冬を乗り切って暮らしてますよ。
めっちゃ達成感、あります。
家庭菜園や野菜貯蔵など、食糧の自給は、自立的暮らしへの第一歩。
畑のない人でも、少量でいいから室内でのプランター栽培をしてみると楽しいです。
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