■目次
「自給自足楽しい!…けど、明日からはまた仕事が…」
自給自足には時間が必要ですよね
パーマカルチャー、自給自足。
ぼくもこんな生き方を知ったときには、本当に希望を感じたし、「そんな生き方をしたい!」と思いました。
太陽光発電で初めて自分で電気を作ってみたときには、なんだか自分が社会の見えない鎖から解き放たれたような、「自分にもできる!」という自信、そして充実感。
「もっとやりたい!次はDIYだ!野菜作りだ!」
でも、そうは思うものの、現実の暮らしは、仕事、仕事の毎日。
仕事のわずかな合間をぬっての自給自足は、なかなか思うように進みません。
「自給自足が仕事になればいいのに…」
ぼくは、ずっとそんな風に考えて、その方法を人生を通して模索してきました。
暮らしと仕事の一致、遊暮働学(ゆうぼどうがく)
その方法が、暮らし自体がそのまま仕事にもなる、「遊暮働学(ゆうぼどうがく)」というライフスタイルでした。
暮らしと仕事を一致させる。
これができれば、自給自足を、そのまま仕事にすることができることに、気がついたのです。
今回、その方法について、ライブ講座という形でお伝えしようと思います。
ライブでは、以下のような内容についてお話しさせていただく予定です。
- 自給自足で月の支出5万円の内訳
- 自給自足でお金を得る方法
- 自給自足が仕事になる理由
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- そもそも「仕事」とは何か
- 「ポジティブなお金」と「ネガティブなお金」
- 「心のゆとり」と引き換えに得る「安定収入」
- 数値化できない資産とは?
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- 自給自足でお金も得られる理由
- お金の自給の第一歩は「発信」
- 仕事を辞めなくてもできる「お金の自給」
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- どうして車で2時間もかかる飲食店に食べに行くのか
- ムダな会議のない「お金の自給」
- 週休5日も可能な「お金の自給」
ライブ講座は5月11日(水)19時から
ライブ講座は、5月11日(水)19時から行います。
申込方法はメルマガでお知らせいたします
申込方法等についての詳細は、パーマカルチャー研究所の無料メルマガで案内します。
興味のある方は5月10日(火)までに、下のフォームからメルマガに登録しておいてください。
そうしたら、電気も家も、野菜も自給自足する、パーマカルチャーという生き方があることを知って、ワクワクしました。
実際、畑を作ってみたらすっごく楽しくて、これぞ「生きてる!」って感じで、これまでの人生のモヤモヤが吹っ飛ぶような感覚があったんです。
「こんな感覚でこの先もずっと、生きていきたい!」
と思いました。
でも月曜日になると、、、仕事があるんですよね。
土日でワクワク楽しくやるんですけど、また平日になると気の重い仕事へ…
ぶっちゃけ、この仕事続けてても未来がないことは感じているんですけど、だからと言っていきなり辞めたら、明日からのお金もなくなるし…
毎日パーマカルチャー!
みたいな生き方をしたいけど、これがまあ、現実ですよね…