簾舞の山暮らし。
家の前に、五郎さんと共同で使わせてもらってる畑があります。
2018年は、4月に引越しを決めて8月に完全に移住するまでは、ここに通いながら作業をしていたので、なかなか思うようにはいきませんでした。
でも今年2019年は、もうここに住んでいるので、思いついたときに畑作業ができます。
まずはビニールハウスを張りたいのだけど、張ってしまうと天井が低い部分での作業がしにくくなるので、その前に耕運機で耕します。
これが今年最初の作業。
耕運機のエンジンも、一冬越したにもかかわらず、奇跡的に一発でかかりました。
一人ではなかなかコントロールが難しいので、妻に前からも引っ張ってもらってます。
耕運機のパワー、すごい。
作業が一気に進んで嬉しいっす。
二人でやってると、子どもたちも出てきて遊び始めます。
ジャングルジムじゃないから、あまり上らないようにw
子どもたちの気持ちは色々なところに移っていき、今度は雨水排水の通り道に、橋を作るんだとか。
石を乗せて強度をチェックしてるのだそうです。
ちなみにこの橋(?)は廃材置き場から拾ってきたものです。
この雨水排水の部分には、カエルが卵を産んでました。
子どもたち、毎日チェックしてるようです。
自然が身近に感じられて、あらためて簾舞に来てよかったなぁと、しみじみ思うのでした。
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