ありがたいことに、沖縄でも出版記念講演会をさせていただけることになりました。
これで、「北海道から沖縄まで、全国各地で行っています」の表現が使えるようになりました😆
1.講演会情報
【イベント名】
三栗祐己「北の国から 家族4人で幸せ自給生活」出版記念講演会 第六回 in 沖縄
【講演者】
三栗祐己(パーマカルチャー研究所・代表)
【日時】
11月11日(月) 16時半〜18時
【場所】
畑の茶屋 結
〒901-0322 糸満市与座90
※駐車場は与座コミュニティーセンターをご利用ください。
〒901-0322 沖縄県糸満市与座184-1
【参加費】
1500円
【定員】
20人
【申込締切日】
11月11日(月) 12時
【参加方法】
こちらよりお申込ください(事前申込・当日支払い)
https://ws.formzu.net/fgen/S992233683/
【講演者】
三栗祐己(パーマカルチャー研究所・代表)
2.講演会の内容
2−1.概要
札幌の山奥で自給自足の生活をする家族としてたびたびテレビなどでも取り上げられてきた、パーマカルチャー研究所の三栗祐己さん、北海道から沖縄にやってきて、出版記念講演会をすることになりました!
今でこそ、働きすぎず自然に囲まれた穏やかな生活を楽しむ三栗ファミリー。
しかし、かつてのサラリーマン時代には、過酷な長時間労働とストレスにより、夫婦ともメンタルを壊しかけ、家庭崩壊の危機にありました。
暮らしのためにはお金が必要だから、がまんして会社に行く。
そんな生活から、本当の幸せとは何なのかを考え続け、タイのパーマカルチャーファーム訪問を機に、自給自足の暮らしを自分たちで作っていきたいと、北海道の地で手探りで実践してきました。
そしてこのたび、その自給自足生活の経験を元に、『北の国から 家族4人で幸せ自給生活』を、農文協から出版されました。
今回は、出版を記念して、本の内容だけではなく、本には載せられなかったエピソードなどを存分に語っていただきます。
「いつか、自給自足の暮らしをしてみたい」と思う人には、たくさんのヒントが得られること、間違いなしです!
2−2.お話の内容
- タイのジャングルで過ごした300日間
- 60万円のマイホーム!?
- 氷点下の室内を快適にした方法とは?
- 太陽光発電で乗り切った北海道大停電!
- 究極の肥料、ゼロ円たい肥の作り方
- クマ・ヘビ・シカの出る山暮らし
- 気を使わずに野菜を146日間保存した方法
- 1年間の現金収入は〇〇万円!?
- 自給自足が子育てに与えるメリット
- 暮らしと仕事が一体化した、「遊暮働学」の暮らしとは?
2−3.講演者:三栗祐己のプロフィール
サラリーマン時代、一日16時間労働、月に休みは1日だけという日々の中、通勤中の運転で居眠りをして赤信号を無視してしまう。
働き方に限界を感じ、退職を決意。 家族との時間ができてホッとしたのもつかの間、今度はみるみる減っていく貯金の残高に戦々恐々とする日々を過ごす。
お金を稼ぐためには家族が犠牲になる、家族を守るためにはお金が必要。
この矛盾を解消すべく、タイのジャングルで自給自足の暮らしをする村へ、当時6歳と2歳の子どもを連れて家族で合計300日以上滞在し、お金で「買う暮らし」とは全く異なる、自ら「作る暮らし」を学ぶ。
帰国後、アパート住まいでもできる「作る暮らし」を少しずつ始め、ブログ発信も始める。
そのブログがきっかけとなって、北海道で山暮らしをしている老夫婦と出会い、その場所で自給自足の暮らしをスタート。 月の生活費が5万円にまで減り、同時に、その暮らし方を教えること自体が収入源となり、暮らしとお金の矛盾を解消した。
2023年12月には4人家族が一体となった自給自足的暮らしが、 札幌テレビの人気番組「1×8いこうよ!」に取り上げられ、大泉洋さんが訪問されました。
著書:
「田舎で子育てしたいなら自給自足でセミリタイア」
「自給自足でセミリタイア2〜仕事の自給編」
3.お申込はこちら
【参加方法】
こちらよりお申込ください(事前申込・当日支払い)
https://ws.formzu.net/fgen/S992233683/