1.資料の大枠が45分で完成
8月28日、札幌のコワーキングスペースbokashiで、「AIで講演資料をゼロから作る勉強会」を開きました。
前半の1時間は、実演の時間です。
遊暮働学きらくる村の長谷川諭さんが、中学校でお話しする講演資料を、その場でゼロから作ります。
JICAの出前講座として、パラオでの活動を中学生40人に話すという講演です。
事前準備は特にしませんでした。
その場でいきなり開始、ぼくもどうなるか分からない時間でしたが、結果的には、45分で資料の大枠が完成しました。
企画したぼくも、ここまで早くできるとは思っていませんでした。
2.やったことは、AIに話しかけただけ

諭さんがやったのは、Claude(クロード)というAIを開いて、マイクに向かって喋っただけです。
キーボードは、ほぼ使っていません。
実際に話した内容は、こんな感じでした。
「11月24日に約40人の生徒に向けて、パラオの活動のお話をします。僕はパラオで自動車整備をやってきました。フィリピン人2人とパラオ人1人と、1年半、一緒にやってきました。中学生に伝えたいのは、生きる力だったり、選択肢はそれだけじゃなくて、いろんな世界に広がっているよ、というところです。スライドを作ってほしいです」
実際にはもう少し細かいエピソードも音声入力しましたが、こんな雰囲気です。
人に話しかけるのと、同じような雰囲気でOKでした。
音声入力なので変換ミスも出てきますが、そこも直さなくて大丈夫で、AIが文脈から意図を読み取ってくれます。
追加のやり取りをいくつかした後、13枚のスライドができあがりました。
3.Canvaとの連携!?
実は今回、ぼく自身も発見がありました。
できあがった資料は、パワーポイントのファイル形式、PPTXで出てきます。
これをCanvaにアップロードすると、そのままCanvaで編集できる状態になります。
「AIとCanvaを連携させる」みたいな難しい設定が必要だと思っていたので、この簡単さに驚きました。
4.後半は参加者の作業タイム

後半は、参加者それぞれの作業時間にしました。
参加者さんはそれぞれ、
・講演での発表資料を作成する
・Canvaをタブレットに導入する
・スマホで撮った写真をGoogleフォト経由でパソコンでも使う
など、AIに限らず、様々なパソコン作業を教え合う時間となりました。
オンラインでZoomでつないで色々と教え合うことが可能な現代にはなりましたが、やっぱり、隣同士でパソコンを目の前にして「ここはこう」など教え合えると、一気に解決のスピードが上がりますね。
5.参加してくださった方の声

終了後のアンケートに書いていただいた感想(よかったこと)を、紹介させていただきます。
「目の前でAIが資料を作るところが見れたこと。直接人にいろいろ聞けること」
「マンツーマンで、ChatGPT以外のAIであるクラウドの使い方と、キャンバというソフトで本文の修正が簡単にできることが分かった。複数のAIを使いこなせると効率アップすることが分かった」
「三栗夫妻、さとしさん、現地はプラス2人(オンライン1人)というアットホームな雰囲気で、緊張することもなく参加できたのは自分的に良かったです」
「みんないい方ばかりで楽しかったです。距離が離れていてもあんまり関係ない感じになってきたなあと感じます」
「個人事業主同士を繋げたい、ということをゆうきさんがおっしゃっていたと思うんですが、ありがたいなーと思いました」
これは、まさにぼくがやりたかったことなので、届いていて嬉しかったです。
6.次回は9月25日です
次回は、9月25日(金)18時から、テーマはAIではなく、Kindle出版でやります。
「名刺代わりに自分の本を」という感じで、自分の活動を紹介するときに本があると、紹介しやすいですよね。
作業会と交流会を兼ねた会にする予定です。
「本を書いてみたいけど時間が取れない」という方が、けっこう多いと感じておりますので。
ちなみに、ぼくが初めてAmazonで出した本は、ブログ記事を3つコピペしただけの、4ページの本でした。
それでも、ちゃんとAmazonに並びます。
「そんなものでいいのか」
ということを体験してもらおうと思ってます。
今回参加してくださった方から、こんな声もいただきました。
「本の出版予定はないのですが、興味あるのでできることなら次回も参加したいなーと思いました」
ありがとうございます。
テーマに特に興味がなくても、ワイワイ楽しみましょう。
個人事業をやっている人同士が集まる場づくりをしたいと思ってますので、作業がある方は作業を、ない方は見学を、という感じで考えています。
詳細は、また改めてご案内しますね。
パーマカルチャー研究所では、「遊暮働学(ゆうぼどうがく)で自立的暮らし」という無料メルマガを配信しています。今回のようなAIを使った効率化などについてのお話も、たまに発信しています。興味のある方は、下のフォームからお気軽にご登録ください。メールアドレスだけでもお読みいただけますよ。




















