庭のハーブでハーブピザ!

さえです。春からハーブガーデンを作っています。

今ままでもハーブを植えてきましたが、今年は「ハーブガーデン」を作っていきたいという思いが強かったので、ガーデンをイメージして育ててみましたよ。

1.苗から育てる

苗から育てた理由は、ホームセンターでは手に入るハーブの種類が限られると思ったため。
タイハーブを始め、育てたかったハーブが色々あったんです。

ステビアとイタリアンパセリ、レモングラス、ローズマリー以外はタネから育てましたよ。

育てたものは

カモミール
フェンネル
ナスタチウム
赤紫蘇
青紫蘇
タイバジル
ホーリーバジル
スイートバジル
スープセロリ
レモンバジル
生姜
ウコン
タイム
バタフライピー
パクチー
ミント

実は2年前に挑戦した時は、土の状態があまり良くなく、カモミールすら育たたなかったんですよね。
少しずつ、移動させながら生ごみコンポストを設置してみましたら、土の状態が変わって、今年の畑はびっくりするくらい元気に力強く育ってくれています。

コンポストに入れたものも、私たちが口にしてきたものですから、納得の生ごみちゃんたち。野菜クズ、たまごの殻、時々鶏皮やら他のものも。。精米器も使っているので米ぬかも入ります。

大きく株が育ってたくさんの花を咲かせてくれています。

2年前の土とは大きく変わった育ちっぷり。
札幌の山は地温が上がるのもゆっくりなため、苗を育ててから、6月を過ぎて露地に出してやったことも功を奏したようです。

タイバジル系のハーブはハウスで。
今年は5月の育苗中に一月にわたる寒の戻りで、育苗中にとう立ちしましたが、
ハーブの生命力を信じて路地に下ろして植えてみましたら、ここまでしっかり育ってくれました。

十分なほどの育ちに感無量✨。強い生命力に感謝ですね。

2.現在のハーブたち

パクチーは零れ種(こぼれだね)で育ちました。
露地でもまばらにいくらか芽吹きましたが、ハウス内ではモリモリと芽吹き、今は実を乾燥させて、コリアンダースパイスをつくっています。

マロウは初めに摘み過ぎてしまったのか、勢いが少し落ちたので収穫をお休み。
一つずつの苗と話をしながら育てています。

3.ハーブを使って。

嬉しい畑になったのでハーブを使っていくつかお料理をしました。

まずはハーブ水。
もちろんハーブとお水だけでもいいですが、これにレモンを足して冷やしたら最高ですよ。
夏の疲れが違ってくるんじゃないかなあと思っています。

この日はレモンバジル ミント タイバジルの組み合わせ。
わたしはハーブの青臭さも好きですがレモンスライスを一枚入れるだけで、一気に一般ウケあがりますよー。

こちらはバジルとオリーブオイルと梅干しでディップに。
ナッツは常備してないので入れていません。
オイルも少し抑えた分、中玉トマトを一つ入れてみましたら、いいあんばいになりましたよ。

こちらも夏の養生に良さそうです。
ズッキーニもオイルと合わせることが多くなってしまうので、時々蒸して使っています。

それからとトマトソースとチーズの上に乗っけてミックスハーブのピザ。

生地の上にトマトソースを。今年は雨が少なすぎるのでトマトは煮詰めるのではなく、水を足したくらいでした、笑。

ハーブは フェンネル スイートバジル タイバジル タイム。

焼き上がってから載せますよ♪

ハーブを育てても倒して使えなかったけれど、今年は一気に活用の幅が広がって、しっかりブログのネタにすることができました😁

野菜よりもハードルが低いですし、肥料のことを心配する必要もないのに栄養価があるハーブさんたち。
よかったら皆様もお試しくださいませ☺️

この一年が楽しかったのですっかりご機嫌のわたしは、来年はもう少しステップアップしていこうと、思案中です。。

本日もお付き合いありがとうございました😊

ハーブチンキの使い方と作り方

2022年12月23日

暮らしと遊び、仕事、学びが一体化したライフスタイル「遊暮働学(ゆうぼどうがく)」の暮らしで生きています。
遊暮働学の実現方法や考え方については、1日1通のメールで学べる、無料のメール講座でお伝えしております。興味のある方は、下のフォームからご登録ください。メールアドレスだけでも登録できますよ。

現在1,000人以上の方に読まれている「遊暮働学(ゆうぼどうがく)で自立的暮らし」無料メルマガ講座

今すぐメルマガ講座を読んでみたい方はこちらから!

「遊暮働学で自立的暮らし」無料メルマガ