ラップの代わりに新聞紙と輪ゴム。
これ、よかったです。
(毎月大家さんに分けてもらってる古新聞。これキッチンにも遊びにもトイレにもお土産袋にもお裁縫の型紙取りにも大活躍、笑。こんなに便利なものは世の中にそうそうないんじゃないかとすら思っております😆)
もう10年も使ってるお気に入りの野田ホーロー。
脱プライフを始めてかなり活躍してきてくれました。
おむすびは基本的にこれに入れて持っていくし、おかずもここに入れて出してそのまま蓋を外してあっためられるし。
その蓋を最近たてづづけに二つも紛失。
外出が減ったのもあってお弁当にするときは蓋つきのものを使って、お家用のおかずにもふたがないとなーって思いながら、蓋をせずにひと月考えておりました。
すぐに買わずにその状況を味わって得られる結果がありましたー♬
うちは氷点下まで下がることもあるのでミツロウラップが使えません、笑。
のりのはいってた袋をカットして被せたこともあるけど、これが一番しっくりきて、冬の寒さで冷蔵庫と化した外の保存庫に入れても数日は大丈夫!!
今まで使ってきたからそのまますぐに買ってしまいそうになるけど、待っててよかったー。
そのうちどこかでいいタイミングで出会えると思うんです、野田ホーローさんのフタに。
そしてもしかしたらその時には蓋はやっぱいらないかもってなるかもしれないですしね、笑。
それまでこれで待ちます。
ちょっと不便が生じても今あるもので大方はだいじょーぶ。
本当に必要なものとべつになくれもいいんじゃないかってものと、こうして日々見極める練習をしていきたいなーって思います。
追記。
結局半年このまま使い続けています。
「今を受け入れてみたらどうにかなる。」
そんな感覚を街まで歩いて10キロの山岳地帯での暮らしが教えてくれました。
暮らすこと、それ自体が遊びで仕事で学び。だからただ暮らしていれば、それでいい。そんな遊暮働学(ゆうぼどうがく)の暮らしを実践しています。遊暮働学についての詳しい解説は、無料のメルマガで解説しています。興味のある方は、下のフォームからご登録下さい。メールアドレスだけでも登録できますよ。