山奥で、ぼくが理想とする自給的暮らしを営んでいらっしゃいます。
五郎さんのご厚意で、今年はここでシラカバの樹液を採らせてもらっています。
五郎さんの住んでいる場所、こんな感じのところです。
立派なシラカバの木がたくさんあります。
こちらは一番樹液の出る木。
多いときは一日で8リットルほど。
普通のペットボトルなどでは溢れてしまうので、水専用の18リットルタンクを使って樹液をいただきます。
各所から樹液を集めてくると、20キロ近い重さになるので、
こうやって雪の上を引きずって集めます。
犬の散歩みたいw
でも雪が解けちゃうと持って歩くしかなくて、なかなかキツイです。
たまにキツネなんかが来たりして、
ドラマ「北の国から」の、蛍のキツネを思い出しますw
この木も元気がよくて、いつも4リットルボトル一杯に樹液を出してくれます。
この日は、ペットボトル8本分取れました。
五郎さんの家では、冷凍庫に冷凍保存して、1年間かけて少しずつ飲むそうです。
我が家の暮らし、数年かけて、ゆっくりと自給的暮らしに近づいています。
将来的に自給自足や田舎暮らしをしてみたい方にも、
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